瞑想よりも最短の道 | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは(^^)

奥山リエ子です。

 

 

 

週末は、感情学修カフェでした(^^)

 

 

(始まる前の写真しかなくって;^_^A)

 

 

 

参加してくださった方が、

これまで瞑想などを

されてきている方でした。

 

 

で、参加動機の中で

お話ししてくれたことなのですが・・・

 

 

 

瞑想を続けていて、

普段の思考に気づきやすくなったそうです。

 

 

ただ、たくさん気づくようになった後に、

 

「この思考はどこから来ているのか?」

 

「なぜこういう思考をするんだろう?」

 

ということが、気になりだして、

どうしたらいいかわからなくなったことが

あるそうです。

 

 

 

思考って、

自覚しているかしていないかはあっても、

もうずーっとしているものなので、

それらがいろいろ気になってくると

ちょっと大変じゃないかと思います。

 

 

 

感情学修カフェでもお話ししたのですが、

 

私も座禅で思考に気づき手放すということを

やっていた時期があります。

 

 

 

でも、「あ、〇〇って考えてるな〜」

と気づいているのも思考。

だんだん混乱してきます。

 

うわ〜!!!

 

と叫びたくなります・笑

 

 

思考を観察するとか手放すとかって、

本当に難しいと感じました。

 

 

 

ただ、難しいのですが、

その思考が現実を創っていくので、

やはり思考を自分が望むように

使えることってとても重要です。

 

 

 

そ・こ・で

 

 

 

「感情」の出番なのです(^^)

 

 

 

それは、

 

出てくる思考をやみくもに

捕まえるのではなく、

 

今、自分にとって

観ていくのが最善な思考や、

思考の元にある価値観を教えてくれるのが

感情だからです。

 

 

 

実はネガティブな感情は、

もう本当にすごいジャストタイミングで

発生しています。

 

これは、その感情を体験した理由を

読み解けないとわからないことですが、

毎回、だからここでこの感情か!

と思えて感動します。

 

 

 

そのネガティブな感情の発生元には

100%何かしらの「価値観」が

存在しています。

 

 

 

その価値観(思考の元)が、

無限にあるとも思える思考の中で、

今一番観ていくべきもの

だということなんです。

 

 

 

この方も、

 

「感情と価値観にフォーカスする

「感情学修」という手法が、

瞑想で目指しているところに行き着く

最短なのではないかと思った。」

 

ということで参加してくださったそうです。

 

 

 

私も、比べることはできないですが、

理論的には最短じゃないかと

思ってやっています(^^)

 

 

 

だいぶ以前ですが、

こんな記事も書いています。

 

よかったらご参考に(^^)

 

 

●津留晃一さんの想念観察から・・・

 

 

 

この参加者さんは、

「感情学修」で、今まで抑え込んで来て

向き合ったほうがいい課題を

引き出すことができました。

 

 

これもやっぱり、

感情が教えてくれたことで、

頭で考えているだけでは

なかなかはっきりしなかった

ことだと思います。

 

 

なんっか考えても

モヤモヤはっきりしないな〜

というときには、

 

「感情」の力を

ぜひ借りてみてくださいね(^^)

 

 

 

感情学修カフェでは具体的なケースで

アドバイスできます。

お気軽にどうぞ。

 

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