こんにちは(^^)
奥山リエ子です。
最近、自己紹介する機会ってありましたか?
私は先週も初対面の方と会う機会が多いので、
毎週のように自己紹介しています(^^)
でも苦手です・・・(^_^;)
実はこの自己紹介に
今後のビジョンを考える上での
貴重なヒントが隠れていることを
前月のIRMの講座で
開発者の幸田先生から教えてもらいました。
もし、あなたが
5年後、10年後を考えた時に
ワクワクしない!
とか、
自信がなくって大きな声で
ビジョンがどうとか言えない
とか
なんとなくやりたいことはあるけど、
はっきりしたビジョンは見えてない
と思っていらしゃったら、
今日の記事がビジョンの創り方の
お役に立てると思います。
例えば、
「1分で自己紹介してください」
と言われたら、
どんなことをお話ししますか?
まずは名前を言うでしょうか。
続いて趣味のこと?
仕事のこと?
ぜひ考えてみてください(^^)
幸田先生がお話しされていたのは、
この時、頭の中で
「自分像」を検索しているはず
・・・とのこと。
そして、自己紹介の内容って、
「自分はこういうことをしてきました」
という過去のことと、
「これからこういうことをしていきたい」
という未来のことと、
両方考えられると思うのですが、
実際考えてみて
どっちが多かったでしょうか?
私も過去のことを話していましたし、
色々な方の自己紹介を聞いてきて、
1分に満たない自己紹介でも、
5分以上話される方も、
「自分がどういう生き方をしてきた
人間か?」
という過去のことを、
自己紹介では話されることが
圧倒的に多かったです。
これはどういうことかというと、
「自分ってどういう人なのか?」
と考える時には、
「過去の情報から自分像を創り上げる」
ということなのだそうです。
過去の情報から創った自分。
もちろん間違っていないです。
でも、それだけじゃないですよね。
今ワクワクしない。
自信がない。
というときは、過去の自分だけを
観てはいないでしょうか?
実は
「ビジョン(未来像)の創造」
の本質は、
「自分像の創造」
です。
ビジョンを考えるときは、
未知なる「可能性」を持つ自分像に
フォーカスしていきませんか(^^)
どうして
「ビジョン(未来像)の創造」の本質が
「自分像の創造」なのか?
こちらのサイトで詳しく書いています。
ワークショップのご案内でもありますが、
読み物としての要素が強いです。
是非ご覧になってみてください(^^)
そしてよかったら3ヶ月間、
一緒にビジョンに向き合いませんか。
心を込めて、サポートいたします!