こんにちは(^^)
奥山リエ子です。
20代の調剤薬局で働いていた頃。
お昼の休憩で道を歩いていたら、
あ!前から来るのは近所の内科の
ドクターでは?
でもきっと私のことわからないだろうし、
どうしよう、挨拶したほうがいいかな・・・
と激しく動揺。ドキドキ。
ものすごくストレスがかかり、
結局気づかないふりをしてやり過ごす・・・
そしてそんな自分が嫌になる。
こんな気持ちをよく経験していました。
相手がもし自分をわからなかったとしても、
とにかく元気に挨拶すればいいじゃん!
返事がなくても自分からしたほうがいい!
そんなこと頭ではわかっているのです。
でもそれができないから苦しい。
普段から関わっている
確実に挨拶しあう人以外への挨拶が
苦手で苦手でしょうがありませんでした。
あなたは挨拶、得意ですか(^^)
挨拶ができる人、できない人、
周りに与える印象が全然違ますよね。
何事も、うまくいくための一番の基本が
挨拶ってよくいわれます。
挨拶できなかった私からしても
そうだなあって思います。
だからといって、
すごく抵抗や葛藤があるのに、
無理して挨拶しまくる・・・
というのは、負荷がかかりすぎたり、
形だけの挨拶になってしまって
心がこもらなかったりしてしまうのでは
ないでしょうか。
あれほど、挨拶に対して緊張し、
ストレスがかかっていた私ですが。
ある時から自然と何も考えずに
挨拶できるようになりました。
挨拶しなければ!!
というプレッシャーを感じることが
なくなりました。
そうなれた私のオススメは、
「どうして挨拶できないのか?」
という理由を丁寧に見つけ、
その理由を解消することです。
私がどんなふうに
理由を見つけていったのか?
そして解消したのか?
この記事で、
感情学修(当時は自己観察)していた
内容をシェアしています。
自然に、ストレスなく
挨拶ができるようになりたい!という方の
お役に立てるかもしれません(^^)
↓ ↓ ↓
あいさつ(挨拶)の
「あい」には、心を開くという意味、
「さつ」には、その心に近づくという意味
があるそうです。
あいさつとは、
自分の心を開くことで、
相手の心も開かせる。
相手の心に近づいていく。
そんな行為なのですね(^^)
私が、感情学修(自己観察)で気づいた、
他人に対しての不信感が原因で
挨拶ができなかった
ということとそのまま繋がります。
その不信感も丁寧に浄化して
安心感や感謝に変えていけたら。
心が開き、心が近づく。
見える世界が変わって来るはずです。
人と自然体で暖かい関わりを持ちたい!
という方は、こちらの講座がオススメです。
キャンセルが出たので、再度一名募集します。
2019.8.18(日) 13:40〜16:40 @駒込
詳細はこちら
IRM感情科学プログラム
認定インストラクター
奥山リエ子