《オープンセッション》そのパターン化した問題に終止符を! | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは。

 

奥山リエ子です。

 

 

 

 

突然ですが・・・

 

 

 

 

あなたが繰り返してしまっている

 

望んでいない体験ってありますか?

 

 

 

 

もうこれを最後に!

 

と願うのに、ああ、また起こってしまった。

 

またやってしまった・・・

 

という。

 

 

 

 

今日は、そんな体験をされている方に

 

お役に立つと思ったオープンセッションを

 

シェアしたいと思います。

 

 

 

 

実は、「感情学修」で浄化できたら、

 

二度と同じようなことで同じ感情を

 

体験することはなくなります。

 

 

 

 

これはもう100%そうなのですが、

 

「なかなかそこまでいけない!」

 

というのは、プログラムで感情学修を実践中の

 

受講生さんでも葛藤することです。

 

 

 

 

やはり、感情や意識を観ていくのは

 

技術なので、コツもあるし、

 

一朝一夕で身につくものでもありません。

 

 

 

 

だから、セッションでヒントを出したり

 

しながら取り組んでいくのですが、

 

今日ご紹介するのは、

 

そんなところで行き詰っていたMさんの

 

オープンセッションです。

(2/10勉強会:幸田先生による)

 

 

 

 

 

 

 

ヨガのインストラクターをされている

 

Mさんが悩んでいることは、

 

 

 

 

レッスン後、お客さまが褒めてくれても、

 

素直に喜べない。

 

 

 

それどころか、心臓がきゅっ!と

 

締めつけられるように苦しくなり、

 

 

「嘘だろ!?」

 

「真逆なんじゃないか?」

 

 

と疑ってしまうことがパターン化している。

 

 

 

お客様が褒めてくれても信じられないで

 

こんな反応をしてしまう自分が嫌。

 

 

 

なんとかしたいと思いつつも、

 

感情学修しようとしても、

 

感情もわからないし考えられない・・・

 

 

 

 

ということでした。

 

 

 

 

 

オープンセッションが始まっても

 

なかなか掘り下げていけないMさんに対して

 

幸田先生は、

 

 

 

「このオープンセッションで、

 

もうこの問題にケリをつけましょう!」

 

 

 

と、時間をかけて

 

じっくり取り組んでいかれました。

 

 

 

 

 

なので、先生からのアドバイスは

たっくさんありました。

 

 

 

 

その中でも私がこのケースで

 

大事だと思ったことは・・・

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「本当にこの癖をやめる!」と決めて、

 

なんでそう考えるのか?と向き合うしかない

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

Mさんは取り組む前から浄化できる自分を

 

疑っているところがあったようです。

 

 

 

それだとなかなかうまくいきません。

 

 

 

 

本当に変わりたい!変わるんだ!

 

と決めること、そして実際に浄化できるまで

 

諦めずに向き合い続けること。

 

 

 

 

何より大事なのがこの心構えだと思います。

 

 

 

 

知識やテクニックなど、いくら知っていても、

 

実際に向き合わないと何も変わりません。

 

 

 

 

でも逆に、この意識があれば、

 

そういった知識を持ち合わせていなくても、

 

向き合う過程で引き寄せることができます。

 

 

 

 

 

現実にうまく向き合いきれてないな・・・

 

と感じていた方は是非、

 

この「決断」をしてみてください(^^)

 

 

 

 

自分の意識が現実を創造しています。

 

望む自分であるための意識的なオーダーが

 

とっても大事なんです。

 

 

 

 

逆に、何度も続いて向き合ったほうがいいと

 

わかっているのになかなか向き合えない

 

というときは、脅すわけではないのですが、

 

 

「また同じことが起きてもいいですよ」

 

 

という意識を発しているのと

 

同じことなんじゃないかと私は思っています。

 

 

 

 

 

 

実際にMさんの感情学修のための入り口は、

 

 

(1)お客様が褒めてくれた時の感情

 

(2)そんな受け取り方をする自分への感情

 

 

この二つでしたが、

 

 

 

 

Mさんと話す中で、

 

(1)を入り口に掘り下げることにしていました。

 

 

 

 

なんでお客さんの言葉を信じられないのか?

 

信じようとしないのはなぜか?

 

 

 

 

を考える中で、

 

 

 

 

レッスンの出来に自分で満足していない。

 

自己評価が低いから、褒められても疑う。

 

 

 

 

ということが出てきました。

 

 

 

 

お客さんの言葉で心臓がきゅっ!と

 

なっていたけれど、

 

お客さんは全く関係なく、

 

「自己評価が低いこと」

 

が問題だとわかったことで、

 

一段掘り下げられました。

 

 

 

 

 

その次は、

 

「じゃあなんで自己評価が低いの?」

 

です。

 

 

 

 

これに対しては、

 

「レッスンを完璧にできなかったから」

 

 

 

 

これは、

 

「完璧でなければならない」

 

という価値観です。

 

 

 

 

また一つ掘り下げられました。

 

 

 

 

 

3つ目は、

 

「完璧でなければならない」

 

について掘り下げていきます。

 

 

 

 

「完璧ってどういうこと?」

 

「そんなことできるの?」

 

「(プロなので理想を求めることは

 

大事だけど)誰のためになんのために

 

完璧を求めるの?」

 

 

 

 

そんなことを考えていきました。

 

 

 

 

お客さんのため?

 

お金のため?

 

生活のため?

 

 

 

 

色々と整理する中で見えたのは、

 

 

 

 

自分のプライドのため、、、

 

 

 

 

やはり、最初悩んでいたお客さんがどうこうは

 

関係ありませんでした。

 

 

 

 

 

そして感情学修を通して見えてきたのが、

 

ヨガのインストラクターという

 

プロ意識でした。

 

 

 

 

自分がどういう仕事をしたいのか。

 

プロとしてどうありたいのか。

 

 

 

というオーダーが大事なことを

 

教えてくれていた体験でもあったわけです。

 

 

 

 

 

最終的に、どこで感情が浄化されるか?

 

どこが着地点なのかを決めるのは

 

Mさん自身ですが、

 

 

 

次の日、

 

「レッスンのとき心臓が縮まなかった!」

 

というご報告をいただきました。

 

 

 

 

ちゃんと向き合えば現実は変わる!

 

ということを実感していただけて

 

私もとても嬉しく思いました(^^)

 

 

 

 

 

 

勉強会のご感想でも

 

このオープンセッションについて

 

書いてくださった方がいましたので、

 

ご紹介しますね。

 

 

 

 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

 

 

 

幸田先生とあるご参加者様との

オープンセッションがとてもためになり、

勉強になりました。

 

 

なぜかというと、幸田先生の問いかけ方を観て

「感情学修の際、自分自身に問いかける時に、

どういう風に問いかければいいのか」

ということが、

よくわかった感じがしたからです。

 

 

感情学修で、深く掘り下げたいのに

掘り下げられない時というのがあるのですが、

そういう時に「こういう視点や角度から

フォーカスすればいいのか」等、

随所随所で自分にとって参考になることが

すごくあって、本当にありがたい体験を

させて頂いた感じです。

 

 

とはいっても、自分で感情学修を行った時に

活用できるかが大切だと思うので、

早速活用できるように、

がんばりたいと思います。

 

 

また、そのオープンセッションの中で、

本当に、そのことを解決したい、

好転させたいと思ったら、

「どこまでもしつこく追求することが大事」

というお話があり、

その「しつこく」というところに、

何か言い方は変かもしれませんが

すごく勇気を頂けた感じがしました。

 

 

何かどこか自分の中で

「しつこいのはよくないのかな」

という思いがあり、

そういう意識では行っていなかったからです。

 

 

無論、どんなことでもしつこいことが

いいことだということではありませんが、

解決したいこと、実現したいことがあって

感情学修をする時には

しつこいことはいいことなのだと

強く意識して、

向き合っていこうと思いました。

 

 

良いお話を、本当にありがとうございました!

 

 

(ご感想ここまで)

 

 

 

 

 

その他ご参加者様のご感想はこちらです。

https://bit.ly/2DBkeeF

 

 

 

 

 

 

向き合いたい問題や

 

叶えたい目標があるけど、

 

 

なかなか1人では難しい。

 

今のやり方だと先に進めない。

 

 

と感じていらっしゃいませんか。

 

 

 

 

私が最初IRMの講座に参加した時は

 

そんな状態でした。

 

 

 

 

当時勤めていた薬局での葛藤を

 

なんとかしたくって、

 

本を読んだり、書き出したり、

 

自分で掘り下げてみたけれど、

 

行き詰まってしまう。

 

 

 

 

今の私だったら、

 

これはこういうふうに考えていくんだよって

 

アドバイスできるし、

 

体験の本質も観えていますが、

 

その当時は全然観えていませんでした。

 

 

 

 

そのときの幸田先生の一言で、

 

ああ!そういうふうに考えていけばいいのか!

 

と、掘り下げる道筋を教えてもらえたことが

 

とてもありがたかったです。

 

 

 

 

 

悩むのは全然悪いことではないですが、

 

そこに使うエネルギーよりは、

 

より自分を広げていくための「創造」に

 

エネルギーを注いでいっていただきたい!

 

と、私は思っています。

 

 

 

 

そのためにも、まずは目の前の課題を

 

本質的に解消して、閉じ込めていた

 

エネルギーを解放していきませんか(^^)

 

 

 

 

 

次回の勉強会、3/10(日)13:30〜

お得な《早割》は今週末2/24(日)までです!

 

ノートと鉛筆 IRMブラッシュアップ勉強会
少人数制の勉強会。初めての方向け講座、オープンセッションもあります。毎月開催。
 

 

勉強会のご都合が合わない方は、お茶会で

奥山と感情学修を一緒にやってみることができます(^^)

 
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ネガティブな感情を入口に、自分を広げる感情学修(自己観察)の実践会。

 

 

 

最後までお読みくださいまして、

ありがとうございました。

 

 

今日も素晴らしい1日でありますように。

 

 

 

IRM感情科学プログラム

認定インストラクター

奥山リエ子

 

 

 
 
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