おはようございます(^^)
奥山リエ子です。
前回、
を書きました。
答えは
「価値観」に向き合う。
でした(^^)
では、価値観ってどういうものか?については
*価値があると思っていること
*「思い込み」や「決めつけ」
*生まれてからの経験や見たり聞いたり
したことで作られたもの
だとご紹介しました。
今日はこれについて補足させて下さい。
「価値観」って、
人は様々なものをたっくさん持っています。
で、その中で向き合ったほうがいい
「価値観」というのは、
ほとんどが潜在意識に存在するんです。
つまり・・・
気づいていない
ということ。
だから、やっかいなんですね;^_^A
たとえ気づいていなくっても、
人は無意識でその価値観に応じた
反応・行動をするからです。
なので、「価値観に向き合う」と言った時は、
実は、その気づいていない価値観を
特定するところから始まります。
すると、
どうやって気づいてないものを探せるの??
という疑問が出てくるかもしれません。
そこで、《IRMの特徴1》でご紹介した
「ネガティブな感情」の出番なんです。
ネガティブな感情を手掛かりに、
問題の本質になる「価値観」を特定し、
その価値観から自由になるまでのステップが
「感情学修」というわけです(^^)
少しづつ仕組みが見えてきましたか・・・?
ペースは大分ゆるいですが、
IRMの特徴13個、全て解説していきます(^^)
早く知りたい方へは、
勉強会や自分イキイキCafeでお話ししますね。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
IRM感情科学プログラム
認定インストラクター
奥山リエ子