こんにちは(^^)奥山リエ子です。
前回の記事で、
「ぼくの命は言葉とともにある」
という福島智さんの本を
紹介させてもらいました。
他者とのかかわりが
自分の存在を確かめる唯一の方法
他者とのコミュニケーションを通してのみ
自分を実感することができる。
という言葉に深く感銘を受けたこと、
その理由など書きました。
それに関連して、今日は、
前回のシナリオライター講座から、
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現実・人生とは、人（自分）が
いろんなものとつながった結果
だから人間とは・・・
間(あいだ)をつなぐ人
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という新しい概念の紹介です。
どういうことか、
先生のお話をシェアしますね。
↓ ↓ ↓
人は一人では生きられません。
家族や、職場、趣味が同じ人と
つながって生きていますよね。
人だけではなくって、
状況、もの、感覚、感情、価値観などと
自分をつないだことの結果として、
現実を創造しているのです。
例えば、Aさんに対してムカッとした
ということは、
＜Aさんと怒りでつながった＞
ということです。
10年前のことを根に持っている
ということは、
＜10年前からずっとつなぎ続けている＞
ということです。
これは、例外なく100％自分で
つなぎ方を決め、つながることを決めたから
感情が発生したということ。
感情とはそういうシステムなのです。
今他人に悩まされている方は、
もしかしたら受け入れ難いかもしれませんが、
相手がどんなことをしていようとも、
相手はしているだけで、
つないでいるのは自分でしかない
ということなんです。
なぜこういうことを
お伝えしているかというと、
100％自分でつないだと思えると、
100％自分で変えることができるからです。
自分、人生を変えることが
できるようになるんです。
（シェアここまで）
私は、今他人とのつなぎ方
（つなぎグセ）を検証中です。
「こうつながりたいな〜」と思って、
そのためのものを与えているつもりなのに
還ってくる相手の反応からは
その方向に行かない。
それも一人ではなくって
同じようなことが多々。
最初は、
なんで！？なんでそうなの！？
相手の幸せを願ってやってるのに
私何か悪いことしてますか！？
・・・という感覚に陥りました;^_^A
そんな反応をする相手に
不満や孤独のデトックスです。
でも、気を取り直して
「出来事や他人には一切問題がない」
真理から、
自分のつなぎ方を見直しています。
自分では意識できていない部分で、
何かしらやらかしていることは確実です。
（↑自分がこうつながりたいという目的に照らしてみると）
今まで人間関係に対して
IRMで向き合ってきて、
それはそれは大きく改善して、
本当に人生が変わりました。
でもまだ根っこが残っていることを
他人や出来事が教えてくれます。
今回、相当根深いものが露呈し、
なかなか歯が立たず・・・
幸田先生からのアドバイスもいただきながら
コツコツをやっています。
なかなか「これだ！」
というものにたどり着けず
ちょっとしんどい時もありますが、
「これがクリアできたら
どれだけ自分が広がるだろう！」
というワクワクが心に確かにあるので
がんばれます。
あなたもぜひ、自分の現実すべてのものを
「自分がつないでいる」
という視点で、観察してみてください。
きっと、人生を望む方向に変えるための
新しい発見があると思います(^^)
今回は「つなぐ」という言葉でご紹介しましたが、
講座では、「結び」「結ぶ」でも
考えられるというお話もありました(^^)
IRM感情科学プログラム
認定インストラクター
奥山リエ子
人生のシナリオライター講座、
次回10/21(日)のテーマは
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（３）未来と輝望の創造マニュアル
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になります。
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