こんにちは(^^)
奥山リエ子です。
突然ですが、
あなたは自分について、
どれだけ知っていると思いますか・・?
実は私、振り返ってみると
社会に出て、自分の心に向き合うことを
はじめるまで、
「自分」というものについて
ほとんど考えてこなかったんです。
で、それが日々のモヤモヤや苦しさを
引き起こす根本的な原因だったなあって。
今よくわかります。
「自分を知ること」って、大事だったんです。
毎日毎瞬
考えるのも、
話すのも、
行動するのも、
周りで起こっていることを受けとめるのも、
感じるのも、
全て「自分」なんだから。
で、自分のことを知らないと、
例えば私の例で言うと・・・
・自分はこれくらいできるものだと思っていて
できなくて落ち込んだり、
・自分を過小評価してやればできるのに
自分の可能性を狭めていたり、
・マイナス面にばっかりフォーカスして
自分を追い込んでみたり、
いろんなズレが生じて、
自分で自分を苦しめてしまいました。
これって、「自分の見積り」のようなもの。
※見積(みつもり)とは、
金額・量・期間・行動を前もって概算すること
(wikipediaより)
自分のことをよく知らないと、
望んでいることを叶えるために
どのくらいの「時間(期間)」や、
「努力」や、「能力」が必要なのか?
という見積もりがうまく計算できないんです。
そもそものスタートラインがズレていたら、
その後いくら正確に計算したとしても
合わないですよね・・・。
だから、これくらいやればできるはずなのに
全然無理だった、と自信をなくしたり。
努力次第でなんとでもなる!と
気合いで乗り切ろうとして力つきたり。
望んでいることを望んだように
叶えることが難しい。
だけど・・・
逆にうまく行かなかった時にこそ、
自分を知ることができるんですよね。
だから大事なのは、
うまく行かなかった時に
その原因をしっかりみつけること。
ポイントは、
見つけるのは「自分の中」
うまくいかなかった時に、
人のせい、環境のせい、タイミングのせい、
自分以外のものに責任を求めてしまうと、
自分を知る機会を逃してしまいますよね。
自分の中のうまくいかない原因に
気づけないから、また同じような
見積もりミスをしてしまうことにもなります。
これが、IRMの法則の一番目、
「現実を創造している自覚をもつ」
ことが大事な理由に繋がってきます。
自分自身を知ることは
心から望む人生を創っていくために
とても大事なこと。
IRMでは感情学修で自分を観察し、
読み解きます♪
自分自身がどんどん見えてきます!
私ってこうだったか~!!と
気づけた瞬間はほんっとうに面白くて
感動します。
こうだったらうまくいかないのは
当たり前だったよね。
次はもう大丈夫だ!という自信に繋がります。
私もこれからももっともっと
新しい自分が見えてくること、
ワクワクしています♡
ここまでお読みくださいまして、
どうもありがとうございました(^^)
今日もあなたにとって
価値ある1日でありますように。
IRM認定インストラクター
奥山リエ子