こんにちは。
奥山リエ子です。
突然ですが、「純粋」って聞いてどう思いますか。
純粋でありたいなあって思ったりしませんか。
もう汚れちゃってて無理！とか。
（実際にそういわれた方もいます・・・）
「純粋」の概念も人によって違うかもしれませんね。
私は「純粋」から、
透明でまじり気のない意志やひたむきさを感じます。
この「まじり気のない意志やひたむきさ」は、
自分の赤ちゃんをみていて感じたことで、
私もこうでありたいなあと思ったりもしていました。
実はこの「純粋性」が人とのコミュニケーションに
大きく関わっているとしたら・・・どうですか。
これは前回のIRMアカデミーでの、
幸田先生（IRM開発者）のお話です。
私の印象に残り、きっとみなさまのお役にたつのではと思ったので
シェアさせていただきますね。
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～純粋に届けたいことは何ですか？～
人と話している時、
コミュニケーションをとっている時、
なんとなく、こういう話し方をしたら
伝わるんじゃないかな？
と思って話していませんか。
また、こう言ったら伝わるべきだという
決めつけがあるかもしれません。
（これがあるとうまく伝わらなかった時
ネガティブな感情が起こります。）
「純粋に」
何を伝えたくて、
わかってもらいたくて、
どういう言葉を使うのか？
これを考えることが、
とても大切なんです。
そこに意識を使うことで、
相手が純粋に伝えたいことが
理解できるようになり、
そうすることで純度の高い
コミュニケーションをとっていけるのです。
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本当はこれを伝えたいんだけど、
他の気持ち・・・例えば、
「わかってほしい」
「認めてほしい」
「あなたの考えは間違っている！」
などもくっつけて話してしまって
相手にうまく伝わらない、誤解される。
そんな経験を私は過去してきたので、このお話は本当に心に響きました。
純粋じゃない意識で人とコミュニケーションをとっていたから、
うまくいかなかったんですね。
さらに・・・「純粋性」はあなたの望みを叶えるという視点からも、
とっても大事なことなんですよ^^
IRMでは望みを叶えるときに、何より大切なのが、
「純粋動機」
と言っています。
その望みが「純粋動機」だったら、
方法手段は考えなくても勝手に叶ってしまう。
逆に叶わなかったということは、
「純粋動機」ではなかったということ。
だから、自分の望みが「純粋動機」であるかどうかを
しっかり見極める必要もあるし、
「純粋動機」になるように
自分で磨いて純粋にしていくことが大事なんです。
「純粋性」の大切さ、伝わったでしょうか・・・
今がどんな状態であっても、
「純粋性」は
どんどん磨いていくことができます。
この
＊純心の「純」
＊純粋動機の「純」
からとった、純粋性を磨く《純真学》を、IRMでは
２０１５年７月、新しく発表しています。
８月のIRMアカデミーでお話された
「純真学・入門編」の
美味しいところをぎゅっとまとめ、
丁寧に解説したPDFを、
○●○━━━━━━━━━━━●○●
９月２３日（水・祝）の
IRMベーシック講座にお申込された方へ
特別にプレゼントいたします！
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ぜひ、あなたが、
人とのコミュニケーションを純粋にし、
望むようなコミュニケーションをとっていくため、
望みを純粋にし（本質に近づけて）、
本当に望んでいることが叶っていくため
に役立てていただきたいと思います！
そしてPDFの内容は、
会場で直接質問することもできますし、
今回のベーシック講座でも、
《純真学》のお話を聞ける可能性がありますよ。
では、感情学修・５つの法則など、IRMについての基本的なことを学び、
感情学修の体験、さらにご希望者には公開セッションまで体験していただける
盛りだくさんのベーシック講座のご案内です！
第８１回 IRMベーシック講座
日時：２０１５年９月２３日（水・祝）
１３時３０分～１６時３０分
会場：ミューザ川崎シンフォニーホール 会議室２
定員：１５名（予約制、先着順）
会費：６０００円（IRMプログラム受講生、修了生は無料となります）
※さらに、ブログ読者さま特典として
【参加費１０００円引き】にさせていただきますので、
紹介者欄に書いてくださいね。
会場でお会いできますこと、楽しみにしています♪
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
今日の午後も、素晴らしい時間を過ごされますように。
奥山リエ子