■自分の幸せや心の平安を自分で創造されている様子が伝わってきて、感銘を受けました。 | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは。

奥山リエ子です。


先日6日(日)、第77回IRMアカデミーが無事終了しました^^

ちょうど7年前の9月6日は、IRMをつくった幸田宗昌先生が、
プロを養成するために上京してきてはじめてのセミナーをした日で、
この日は丸7年の節目となる記念すべき日だったそうです。
私もその年の10月にIRMを知ったので、
本当に月日が経つのは早いなあという気持ち。

そしてこの7年近くの間に、自分の身に起こったこと、
IRMがどんどん進化していったこと、
・・・を考えるともの凄く濃い期間でした。

だから、IRMに出会う前の30年という年月よりも、
その後の7年の方が、長いような感じすらします。


きっとあなたにも、この1か月凄く充実していて
1年くらい経っていそうな気がするとか、
逆にこの1年はあっという間だったな~とか・・・
感じたこと、あるんじゃないかと思います。

時間、年月の感じ方って、面白いですよね^^





さて、今日は第一部の体験談を元にした発表の中で凄いなあと
思ったことを書こうと思います、


まだお若く、少し前まではとっても元気だったのに、
急に末期がんと診断され、治療のしようがなかったお父さまの癌が、
今回骨に転移して進行していっていることがわかったという
出来事への感情学修がとても感動しました。

大切な家族がそんなことになったら、
きっと、怒り、恐怖などのいろいろな強い感情が
渦巻くのではないでしょうか・・・。


お話では、浄化・肯定していくために、
そこから感情学修で細かく丁寧に価値観を観ていった過程と、
心境の変化を話してくれました。
恐怖の入り口から安心感を得たり、
癌が少しだけど嫌なものではなくなったりしたこと、
聞いていて本当に感動しました。


たまに、何かのセミナーやお話会で、
身近な人の不幸があっても、どんなにくやしいことがあっても、
自分はこうすることを決めた、負けずにがんばります
というような、共感を誘う感動的な体験談を聞くこともあるのですが、

IRMの体験談の特徴は、
恐怖不安で大変な中、その感情に負けずにがんばってます!
不幸な体験をしている私だけどがんばります!
というものではなくて、
(もちろんそれが悪いということではないですよ!)

その不安恐怖の原因を探り、
どうして自分はそういう体験をする必要があって、
それはどんなギフトだったのか。

不安恐怖という苦しい感情から、安心感や感動、感謝を
思い込みではなく、本当にそう思えるレベルまで引き上げての発表というのが
違うんじゃないかなって思います。
聞いていて、安心感がある感動を与えるんですね。


だから、発表する人は、
かわいそうだけど負けずにがんばっている人
ではなくなります。


自分ではどうしようもない出来事が起こってきた時に、
全肯定するために感情学修していくこと。
そしてそれも自分が創造していたという自覚をもてること。

これ、確かに大変だけど、凄く大事なことだと思います。



ご本人も発表中に言っていましたが、こういう時、IRMを学んでいて、
感情学修があって、本当によかったということ。
自分ではどうしようもない出来事が起こってきた時に
感情学修があるということって本当に心強いんです。

どんな出来事も、絶対安心・絶対幸福から起こっている。
そしてそれを実感できる具体的な方法があるのって、
本当にすごいなあと改めて感動しました。



そんな感情学修を通しての体験談や、
日々IRMを実践しての気づきや学びなどのシェアを
IRMアカデミーの第一部では聞けます。

毎回7人くらいが発表しています。


ぜひ一緒に感動を共有しませんか。

あなたが向き合っていることへのヒントもきっと受けとれるはずです。


今回はじめてご参加された方のご感想です。
(ご感想のシェアにご協力いただきありがとうございました^^)


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昨日はIRMアカデミーに参加させていただき、ありがとうございました。
 
エキスパートガイドの方、インストラクターの方々の具体的な感情学修の実例をうかがえて、感情学修を自分も習得して実生活で生かしてみたいと思いました。
 
発表者の皆さんが生き生きとされていて、自分の人生にしっかりと向き合い、自分の幸せや心の平安を自分で創造されている様子が伝わってきて、感銘を受けました。
 
この学びを始めたら、想像以上の変化がもたらされることを、皆さんの発表を通して改めて教えていただいた感じです。
 
第2部の幸田先生の講話
純心学 第1章 「言霊の威力と発現力」は、とても深い内容で、この内容を100パーセント理解するためには、何回も自分の中で咀嚼していかなければならないと感じ、自分にとっては理解が難しい面もありましたけれど、そんな中で印象に刻まれたエッセンスの一つに、
 
何を伝えたくて、その言葉を使うのか?
 
を意識することの大切さです。純粋に何を伝えたいのかを日常的によく考えて言葉を使うと、次第に、相手が純粋に何を伝えたいのかがわかってくるということ、言葉を伝える前のマインドの部分が非常に大切だということ。その人の精神性と言葉の結びつきという視点を与えられたことが印象に残りましたし、自分の言葉遣いにもっと注意を払おうという気付きも与えられました。
 
言葉と言霊の違いを木に茂る葉っぱの部分と、木の幹、木の根の部分で説明していただき、言葉に当たる葉っぱを豊かにするためには、何が必要なのかが、木の絵で示され、理解が早まりました。この絵を自分の心に描きながら、言葉づかいを日常的に気をつけていけば、どのような変化が起こるか、ちょっとワクワクしています。
 
 
先生のお話を聞いて、宇宙の叡智と深くつながっているので、このような真理を体得できるのでしょうという印象を新たにしました。
 
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

今日もハッピーエンドでお過ごしくださいね。


奥山リエ子



第78回IRMアカデミー

10月4日(日) 13:30~16:30 

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