こんにちは!
IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です^^
毎日暑いですね・・・この暑さの中土曜日は海へ行って、
うかつにも日焼け止めを塗っていない部分の足を
真っ赤なやけど状態にしてしましました。
はいていたパンツの裾をまくったままで
(元々パンツの下なので日焼け止め塗ってませんでした)
パラソルの下にいたのです・・・
日陰でもこんなになるんだと驚きました。
そして次の日11日日曜日は、IRMアカデミーでした♪
今回のアカデミーでは、お話しの中で、
「困る」って具体的にどういうこと?
具体的に困ったことを参加者に挙げてもらって考えていきました。
IRMをやっていくと、「困れない」ようになっていきます。
IRMでは、本当は困れないんですよ~と言っているんです。
困ると思うのは大抵、人・もの・時間・お金についてだといいます。
参加者の方の、「〇〇で困った」に対して、
→なんでそれで困るのか?
→××だから。
それがなんで困るのか?
→△△だから。
それがなんで・・・
と、どんどん先生とのやり取りは続きます。
3,4回目には答えられなくなってしまうのですが
それを聞いていて、本当に困ることってないんだな~とよくわかりました。
(よかったらみなさんもやってみてください)
自分が最近困ったな~と思ったことでも、
何でそれが困るのか?とちょっと考えただけで、
困る必要ってないじゃんと思います。
(ものすごく困って頭を悩ませていることではないから
ちょっと考えてなのだと思いますが)
そして、あかちゃん、小さい子どもは困らないという話もあったのですが、
本当にそうだなと思いました。
3歳の娘も、これが嫌!というのはあるでしょうが、
多分困ったことはないんじゃないかなと思い、今日
「困ったことってある?」と聞いてみました。
娘は「ないねぇ~」となにか悟ったような顔で答えてました(笑)
(以前の記事で、「困っちゃうよ~」を連発する娘の話を書きましたが
それはただ私の真似をしているだけだったと思います。)
でも勝手に親の私が娘の状況を困っているんだな~なんて思うと、
勝手に困って悩みを創っている自分も馬鹿らしいし、
娘に対しての信頼が足りないことに気づかせてもらいました。
私達も、最初はあかちゃん。
生まれてから数年間は、困れない生き方をしていた。
困った時に、自己観察をすると、本当は困ることじゃなかったということがわかり、
それの繰り返しで一瞬困っても、本当に困ることってないんだな~と
安心感や信頼感がどんどん築かれてきている私ですが、
あかちゃん・子どもの話からも、やっぱり本質って困れないんだということが、
また別の角度から理解できてよかったです。
みなさんも「困った!」というときには、
本当にそれって困ることなのか?
よくよく自分に問いかけてみてくださいね^^
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
今日も困れない一日を♪
IRMエキスパートガイド
奥山リエ子