■幸福の定義 | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは♪

IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。



今日一日は、実家でゆっくり両親と3歳の娘と過ごすことにしてました。

自宅は引越しして間もないので、毎日のようにお片付け。
そして娘も今まで遊んでいたお友達とも遊べなくなり、
毎日のように二人でずーっと過ごしていました。
暑いので長時間外で遊ぶこともできず、
私も妊婦なので体力の余った娘の相手もなかなかできず。

この日は一日遊ばせてあげたいな~と思ってました。


まずは娘の大好きな水遊び。プールから。

朝、オープンと同時に近くのSEIYUに連れて行ってもらって
ビニールプールを買いに行きました。

そして、隣に花火を見つけ、娘は花火も大好きなので
これも今日やろうと購入しました。

今、午前・午後と2回プールで遊んだ娘は、
買った花火を見て、これはこういう花火だよと
くまちゃんとお話し中です。



なんか幸せな時間だなあと思ったとき、

ビニールプールに入らせたいと思ったら
売っている場所があって、買うお金も持っている。

花火がやりたいと思ったらちゃんと用意されていて
花火が買える。

欲しいときに望んだものが手に入る。
これって、もの凄く豊かな状態なんだと思いました。



IRMでは、開発者の幸田先生が幸せってどういうことだろう?

と考えて作った‘幸福の定義’というのがあります。


幸福とは・・・


嬉しい・楽しい・気持ちいい・美味しい・心地よいなどの感覚を


感謝や感動を伴って心身共に実感し、


そのために必要な「人(人間関係)・もの・お金・時間」を


望むように使えると信じられる状態


この言葉を思い出しました。


確かに幸福ってこういうことだなあと、妙に実感しました。



花火なんてどこにも売ってるじゃんと言ったらそうかもしれないですが、

欲しいときに手に入る。
手に入ると信じられている。

これって、本当に豊かなこと・・・と
こころの奥からふつふつと思えてきて、すごく感動しました。



当たり前が当たり前でなくなった瞬間、
幸福感が訪れます・・・


これが幸せの本質なのかな~と私も思うのです。


そして、小さなものでそう思えることが、

今までは無理だと思っていたものも「望むように使えると信じられる状態」

になる一歩なのだな~と。


「望むように使えると信じられる状態」

というのは、別にお金をたくさん持っているとか、時間がたくさんあるとか、

そういうことではなく、自分が必要なときには必ず提供されると信じられている状態。


もっともっと、この幸福を追及していきたいと思いました^^



IRMエキスパートガイド
奥山リエ子