■自分を責めるのはなんのため? | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんばんは♪




ご訪問いただきありがとうございます♪




IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。








私が求めて求めてやっと出会い、とっても生きやすくなった「IRM」のプロを目指し、

たくさんの方の人生にIRMを取り入れていただきたいとIRMの‘ガイド’として活動しています♪








このブログで紹介しているのは、

IRM開発者の幸田先生からセッションやセミナーで教えていただいたこと、


それからの気づき、浄化体験などです。








私がこのプログラムを受講したのは3年前なのですが、

私は自己嫌悪、自分を責める、自己否定的なパターンがとても強く出ていました。




そのことについて、プログラム中での先生からの言葉と、私の気づきを書いたものを、


昔のブログからみつけだしました。




急に最近これを思い出しました。

どなたかのお役に立てるといいのですが。










IRMでは、





現実に起こってくることは、全て本心からの幸せになるためのメッセージ





であると言っています。





「ダメだな~と思うような自分」を体験することも、


幸せになるために起こってきているのです。














■幸田先生の言葉




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自分を責めるのは、理想があるから。

理想があるからそれになれる。



自己否定を捨てて、自分を許し、愛し、感謝できるか?



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私の気づき






ダメな自分に気づいたとき。理想とちがう現実。



自分を責める。私って全然ダメ。嫌になる。



幸田先生の言葉は、すっかり忘れてしまっていました。

それはもっとも、と、頭では理解したつもりでした。



なりたい自分になる為に起こってきたことを、

感謝して受け取らずに、自分の理想と違うと言って

自分を否定し責めるパターンに持っていく。



そこは私の母が鏡でした。

母は自分を否定・責めるのが趣味です・・・と言いたいくらい、

なんでもかんでも、自分が悪い、私はダメだけど・・・という感じ。



母を見ていて気づきました。



自分を否定することは、自分をほめることよりも美しいという価値観。



そして、自分を責めることで、何かから逃げている。



「なりたい自分になる」ことを選んで、その道を進むのが大変そうだから、

自分を責め・否定することで終わりにしようとしていた。

向き合うことから逃げていた。





その現実は、なりたい自分になる為に起こってきたこと。

宇宙が、気づくようにしてくれたこと。



「自分はダメだな、こんな自分はイヤだな。」



この気持ちはなりたい自分を見つけるために出てきてくれている。



それを「気づかせてくれてありがとう」と、感謝して受け取って、

「じゃあこうなりたい、こういう自分になるように努力しよう」



今回はそう心から思えました。





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なりたい自分を見つけられることに感謝し、



そうなれる自分に無限の可能性を求める。



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