■嫌われたくない人へ | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは!



I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。


まだまだ寒い日が続きますね。

皆さま、風邪など引かれていませんか?



どうぞ、暖かくしてお過ごしくださいね。



外出時など、上は着込んでいるのに、下は1枚しかはいていない・・・っていうことありませんか?女性だと薄いタイツだけだったり。



暖めるのは上半身より下半身が大切ですよ!

頭寒足熱で、健康に冬を乗り切りましょう~






今日は、「嫌われたくない」ということについて書きたいと思います。





多分、「絶対に嫌われたくない」から、「嫌われないほうがいい」まで、レベルは違うけど、そういう気持ちをもっている人は多いのではないかと思います。



「嫌われたくない」気持ちがあることで、人に言いたいことを言えなかったり、人からの評価に敏感になったり、最初から人に関われなくなったり・・・といろいろなことが発生してきます。






私のI.R.M.を始めるキッカケの一つが「物凄く人からどう思われているか気になって辛い」ということでした。



その原因の一つが、「嫌われたくない」でした。






今でも、なにかちょっと人とのかかわりでモヤっとすると、「嫌われたくない」気持ちが残っていることに気づきます。




昔だったら、見逃しているようなことでも、小さな思考に気づけるようになったのは、本当に自己観察を続けてきて良かったと思います。






小さくてもあることは確かなので、その出した思考が現実となって返ってくるからです。



このことだと、また、「嫌われるかもしれない・嫌われたかもしれない」という現実です。




それで、自己観察をしました。





嫌われるってどういうこと?



「嫌われたくない」と言うけれども、嫌われる嫌われていないは、実際には相手の感覚だから、絶対にそうとはわからないこと。



嫌いでも、わからないように隠している人だっているし、

好きでも嫌いな態度、傷つける態度をとる人だっている。





なんで嫌われたら嫌なのか?






理由は人それぞれあると思います。



そんなの誰だって嫌われるのは嫌でしょ・・・と思うかもしれませんが、人から嫌われたって全然平気!な人だっています。



嫌われることで、自分へのデメリットがあると思うから、嫌。



私は何で嫌なのかと考えたら、「傷つけられる」からでした。






嫌われたくないと言うより、嫌われることによって傷つけられたくない。

と言うのが本当のところ。



とすると、




嫌われるのは自分がコントロールできることではないけれども、

傷つく傷つかないは、自分の問題なので、どうにでもなるのだということ!






これに気づいて凄く楽になりました。






嫌われることに対して意識を使うのはナンセンスだったということに気づけたからです。



ここにエネルギーを使ってもどうにもならないことが心から納得できました。









これはHPからの、I.R.M.開発者幸田先生の言葉の引用です。






人間は目(視覚)・耳(聴覚)・鼻(嗅覚)・口(味覚)・手(触覚)などの感覚を通した心の反応によって外界を認識しています。



つまり、「各自固有の感覚によって自分の世界を創造している主」とも言えるのです。



そうした自覚をもつことから自己責任が生まれ、結果として自らが望む体験をコントロールできるようになるのです。







今までは、



嫌われない人なんていない。



自分も嫌いだと思うことがあるのに、他人が嫌うのは嫌というのは相手の自由を認めていない。



好かれる人というエネルギーがあったら、それとは逆の嫌われるというエネルギーも同じだけある。キリストだって、殺されるくらい嫌われていた。



・・・など、いろいろ自己観察で気づいたりしてきましたが、



それでも完璧な浄化には至っていなかったから、今回もまた自己観察することになりました。







そして、自己観察は続きます。





嫌われて傷つけられたくない。



と思うのは、自分が嫌いだと傷つけたくなる思考が働くからです。

だから、人からもそうされるのではと思う。



私にとって嫌い=怒りの感情です。



これは、本当は好きなダンナに対しても、ケンカすると意地悪したくなる(=傷つけたくなる)思考が出てくることで気づきました。





怒るとなんで傷つけたくなるのだろう?



傷ついたからやり返したいということだけかな。



じぶんはこんなに傷ついた。わかってよということかな?



うんそうだ、やっぱり「わかって欲しい」ということだ。



傷つけるような態度をとることで、自分はこんなに傷ついたのだとわかってほしい。





人にわかって欲しいと思うこと



=自分はわかってもらえていないと思っている



=人からわかってもらえていないということだけれども、その本質は、自分自身が自分の心をわかってあげていない





自分がその感情をしっかりわかってあげようとすること=自己観察すること



それができれば、人を傷つけたくはならないのだ。ということがなんかようやくわかってきました。





自己観察は、自分の本心を思いやること。



まずは自分が自分の心をしっかりわかってあげようとすることが、何よりも大切ですね。





傷ついたら、まずは自分を思いやる自己観察です。





最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。









奥山リエ子









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