■「真理」の知識を実感し、自分にとっての「真実」に変える

こんにちは♪

I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。

今日は、

I.R.M.は真理を真実に変える。

真理の知識を実感し、自分にとっての真実に変えることができる。

ということについて書きたいと思います♪

突然ですが、私はかなり打たれ弱く、すぐへこむタイプでした。

I.R.M.を始めてかなり改善されてきたものの、まだ残っているのが出てきます。

望んでないことが起こってきたとき、

自己観察をして浄化することで、次へのモチベーションに繋げることができます。

これに気づかせてくれるために起こってきたのだ、起こってきてくれてよかったと思える。

ピンチはチャンスを実感できるのがI.R.M.ともよく言います。

でも、望んでないことが起こった時のネガティブな感情を見逃して、

自己観察がきちんとできていないと、それがどんどんたまってきます。

最近たまってきていたようでした。

重ーいエネルギーが身体を包み、やる気がなくなって、動きたくなくなる。眠くなる。

（この眠いのは現実逃避だと思います）

これはなんだろう？と問いかけたら、一番の原因は、

がんばってるのにうまくいかないから、このままではこの先どうなるのかという

「不安」

でした。

不安の反対は安心ですよね。

I.R.M.では絶対安心・絶対幸福といっています。

　※絶対安心・絶対幸福について↓
　　　http://sessio.jp/irm/text001.html

本来は本質は、何があっても絶対に安心、何かと比べて（相対的）ではなく絶対的に安心なのに、

そうは思えていないということ。

つまり、絶対安心を信じていないということ。

数回うまくいかないとすぐにやる気がなくなり、動けなくなる。

また次もうまく行かないのではと思ってしまうのです。

望んだ結果が出れば○。望んでいない結果だったら×。

報われないと思う結果も本当は○であるということを、

まだまだその真理を、自分にとっての真実には１００％できていなかったようです。

うまくいくために、うまくいかない今がある。

24時間365日、宇宙は私を幸せにするために、

私のオーダーを叶えるためにギフトを与え続けてくれている。

こんなの嫌だ、望んでいない！と思うような出来事も、本当はギフトである・・・

こうなるためには積み重ねだと思います。

望んでいない体験をした時に、自己観察をして、

本心の部分では望んでいたことだったと腑に落ちた体験の積み重ね。

それでも、最初はそうなんだと思おう、真理はそうなんだろうなという状態からのスタートでしたが、

自己観察を重ねるにつれて、本当にそうなのだと実感を伴ってきました。

この実感をもてたことで、頭では本当は安心なんだろうと思っていても、

心は不安でいっぱい・・・の状態から、すぐに抜け出せるようになりました。

この、本質は安心で幸福なんだと心から思えること。

ものすごく大切だと思うのです。

無意識に不安からいろいろな行動をとることって多いと思うのです。

不安心配から、自分が本当にやりたいことができなくなっていることも多いと思います。

自己観察の積み重ねで、頭での理解が腹に落ちる。

知識（真理）が真実に変わる。

この感動的な体験を、たくさんの人に味わってもらいたいなあと思っています。

奥山リエ子