こんにちは♪
I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。
ゴールデンウィーク、みなさまいかがお過ごしですか?
私はゴールデンウィークになったらやる事リストを着々と進めています♪
タンスの洋服もすっかり夏物に変わって、なかなか読めなかった本も、読み出しています^^
さて、今日はI.R.M.5つの法則の2つ目、「他人を心の鏡としてみる」についてです。
この法則には注意が必要です。
身の回りの人が、みんないい人だったらいいでしょうが、
人間関係に悩んでいて、心のことを勉強してみて、この法則を知った場合。
例えば職場ででも、親戚にでも、凄く嫌な人がいるとします。
もしかしたら、いじめにあっているという場合もあるかもしれません。
一生許せないと思うほど憎んでいる人がいるかもしれません。
1人ならまだしも、何人も身の回りに、自分を傷つける人がいるかもしれません。
イライラさせる人がいるかもしれません。
生理的に受けつけない人がいるかもしれません。
そういう時、「その嫌なヤツもあなたの鏡です。」
というのは、どうでしょう?
場合によっては、「自分ってこんなにひどかったのか?」
って、自分を責めたりすることに繋がります。
「自分では気づかなかったこんな嫌な面があったことを教えてくれてありがたい!」
という受け取りかたができるかどうかは、もともとその人の思考パターンが関係してますね。
自分を責めてしまう場合、人を救うはずの真理が、逆に苦しめていることになりますね。
そうやって真理で苦しまない為に、I.R.M.では、第3の法則、第4の法則があるのです。
鏡の法則の罠にはまっていませんか?(2)へ続きます・・・。