メタボ対策と生活自己防衛を兼ねて、今後、
サラリーマンの「お弁当持参族」が増えてくるかも知れない。
その影響だが、
①外食産業、特にランチ営業が痛手を受ける
②弁当仕様鞄が売れる
③社内での「昼休み遊び」が復活する
④独身者と妻帯者との溝が深まる
⑤保温機能付ランチジャーなどの高級弁当箱が売れる
⑥弁当を持参して来店できるマンガ喫茶などが登場する
…などが予想されるところだ。
ただし、
⑦コンビニで「明日のお弁当用惣菜」が売られ始める
⑧弁当づくりでストレスが溜まり、昼間からビールを飲みながら豪勢なランチをしはじめる主婦が増える
といった、本末転倒もはなはだしいことが起きそうな世の中でもあるわけで。