SFAの始まり!
イデアは店舗マーケティング支援の会社。
事件は現場で起きている。
店舗のサポート担当はほとんど会社におらず日夜回っているのだ。
サービスを改善するための現場の声やニーズ
そして、
新たなサービスを構築するためのシーズ
を吸収してくるとても重要な任務を持っている。
しかし、これらを社内で共有しカタチにしてゆかなければまったく意味のないものになってしまう。
当社でもとうとうSFAの仕組みが始まり出した。
セールスフォースオートメーション!
これからこのSFAを充実させて素晴らしいサービスといい店を作ってゆきたい!
みんな活用してゆこう!
そして進化させてゆこう!
課題解決!
トイレネタですみませんが、これも立派なマーケット!
とは以前ブログで書きましたが、
よく男子トイレの小便器に張り紙が張ってあります。
「もう一歩前へ」
「みんなのトイレ、キレイに使いましょう!」
男性はいろんな方向を向いているので飛び散らかしてしまうんですね。
下ネタですみません。
しかも、最近では命令口調の言葉では伝わらないということなのか、
「いつもキレイに使っていただきありがとうございます」
と嫌味にもとられかねないフレーズが書いてあります。
使う人の倫理観に訴えるために苦労してるんですよね。
このトイレなら大丈夫!
一歩前に出ざるを得ない構造になってるんです!
この段差に乗ると前に出ざるを得なく、ちょうどいい距離感になるんです。
(個人差もカバーできる距離感だと思います)
世の中、ちょっとしたことで改善できてしまうことってあるんですよね。
サービスやシステムも人が使うもの、使ってもらうための教育は当然必要だと思いますが、それよりもまず使う人に合わせたものにすれば、教育は必要のないものになるのかもしれません。
サービスやシステムだけを考えていては、当然ながらいい発想は産まれません。
使う人の志向や考え方、動き方を見ていれば、意外と簡単に解決できることが多いのかもしれません。
次は「一歩下がって」視野を広げてみましょう!
また、トイレから学んでしまいました。


