街の潤い
昨日は日比谷で提携先のビューティーナビ加藤社長と会食。
とても勉強になることをブログ で書いてらっしゃいます。みなさんも是非見てみてください。
ちょっと早めに着いたので、久々に日比谷界隈をブラブラ歩いてみました。
最近どこの街もクリスマスで彩り鮮やかで、日比谷もシャンテをはじめ、とてもキレイでした。
浸っていると、素敵な歌声とともにオープンな空間が現れました。
「日比谷パティオ 」です。
広い空間に、コンテナを配し、そこで若手のアーティストなどのライブを行ったりするのですが、多くのビジネスマンやカップルが足をとめ、聞き入ってました。
今、都会の中には不況にともない、「ストレス」と「遊休地」が多くなっているのでしょう。
銀座に田んぼ ができたぐらいです
このように人が集まってきているのを実感すると企画した人は感無量でしょうね。
イデアでもやりたいもんです。
加藤社長、おいしいカニ料理ご馳走様でした!
「便利さ」と「豊かさ」の違いを実感できる一日でした!
アウトプットがインプットを変える!
昨日は午前中から宣伝会議の勉強会。

国際フォーラムにきました!
こういう時代だからこそ、新奇性があり、ハイパフォーマンスのプロモーション展開が求められます。
広告代理店やメーカーのマーケティング担当者など数多くの方々が真剣に新しいツールやサービス、そして手法を勉強しておりました。
しかし、見ていて思うのは、総合的に且つすべての過程を網羅したものはないということです。
すなわち、すべてパーツやツールにしか過ぎず、これらを活用してどう使うかはさまざまだということです。
まったく新しいことを生み出すのは至難の業ですが、いろんなものを組み合わせ、最適化することは比較的たやすくできます。
ですので、なにか企画を立てようとしたときは、
どれだけの情報がインプットされているか?
そして、
状況に合わせて、それら情報を適切にアウトプットできるか?
ということが重要になります。
インプットは、こういったコンベンションや勉強会だけでなく、本を読んだり、テレビを見たり、日々の生活の中でもしてゆくことができます。とても多くの機会が存在するのです。
しかし、多すぎてどの情報をインプットすればいいのか、わからない人が多いのではと思います。
または、本当は必要な情報なのに見過ごしてインプットされていないのかもしれません。
どうすればベストなインプットができるのでしょうか?
それは、アウトプットのイメージを明確にもつことで解決できるのです。
よく「アンテナを張れ!」とか言われますが、どこで何を受信すればいいのかわからなければ意味がありません。
「なんでだろう~~ぉ、なんでだろう~~ぉ」と歌う漫才師がいましたが、この人のアウトプットは当然多くの人たちに笑ってもらえるようにネタにすること。
そのようなアウトプットイメージがあれば、日常生活の中からみんなが不思議に思える出来事やものを絞り込んでインプットしてゆけるようになるんです。
ちょっと変な例えでしたが、多くのしかも趣味も性格も違う人たちを一同に笑わすことのできる芸人さんたちは、インプットとアウトプットの達人でしょうね。
「ベストなインプットはアウトプットイメージから」
しかし、アウトプットの機会は普通に生活していたらそんなにあるものではありません。
打ち合わせや会議が一番身近な機会なのでしょうが、僕がまず思うのは、それだけでは機会が少なすぎるということです。
アウトプットは習慣であり、慣れ だからです。
月初会で「イデア人発表」というのを設けているのもその一つです。
もっともっと機会を作り、適切なインプットができる環境を作ってゆこうと思います。
夜の銀座
大きいビジネスは夜の銀座から始まると云われます。
紐解くと夜の銀座には世の中の大物が集まっているからです。
大物同士が銀座で出会い、または意気投合して業務提携などビジネスのきっかけができるのです。
あちらこちらでインサイダーに抵触しそうな話・・・まさにすごいところです。
僕も独立してからというものは銀座に出入りするようになりました。
正直居心地はあまりよくありませんが、大物と会うためにはしょうがありません。
大物のアポは大物の紹介ぐらいしかルートはありませんし、それも自分が紹介に値する人間でないとそれさえも絶たれてしまう門戸の狭いものなのです。
先日は今までで一番高級なクラブに連れて行ってもらいました。
座っただけで○十万・・・
実は世間を騒がせたあの俳優の事件の舞台になったクラブです。
インサイダー情報収集!
大きな事件も夜の銀座で起きているんですね。
大変貴重な経験をさせてもらいました。

