フラフェスティバル
先日子供達が通うフラダンス教室のフラフェスティバルに行って来ました。
（いつの間にかカミさんも通っていました・・・きいてないし・・・）
荒川区にあるフラダンス１０教室が年に一度催す一大合同イベントです。
大盛況で２０００人収容のサンパール荒川が満員でした。
（中村雅俊や研ナオコもコンサートをするホールです！）
区長さんは来るし、ハワイからプロダンサーを呼んだりと、
小さい教室も束になるとスケールメリットを活かして展開できます。
しかし、１０教室も集まると出演する生徒さん達の数はなんと５００人を越え、メニュー数は７０曲！合計６時間もの長丁場となってしまいビデオカメラマンのパパはヘトヘトになりました・・・。
一方、生徒さんたちはカラフルな衣装の衣替えや厚化粧（失礼っ！）でとても楽しそう！
お歳を召した方から子供達まで幅広く愛されているのがフラダンスなんですね。
けど、主婦層の方がやはり一番多いようでした。
（日ごろのストレス発散らしいですね！良かったねママ）
こんなにフラダンスの愛好家が多いとは思いませんでした。
荒川区の１０教室で５００人ということは区民の約０．４％ぐらい。
ということは単純に考えると全国で５０万人ぐらいいる計算になります。
いや～なかなか大きい市場ですな！
しかも、みんな仲良し！絆は半端じゃありません。
舞台に出ていないときはずっとしゃべりぱなしらしいです！
（まさに井戸端会議の延長）
これって、フラダンスだけでなく教室業界（？）特有のポテンシャルとみていいのではないでしょうか？
お客さん同士が仲良くなる！
リアルで濃い情報が行き交う！
今、仕事でもフラダンスだけでなくカルチャー教室など趣味の分野のマーケットとの連携を深めております。
地域密着はすべてのお店のキーワード！
うまくコーディネートしてゆきたいと思います。
新サービス「リプラ」リリース！
年初から企画してきたリプラが6/30にやっとサービス開始しました！
サロンさん、会員さん、大変お待たせしました！
このリプラ、ネット予約した後、コスメやダイエット食品などの数あるサンプルから５つまで興味あるものを選ぶと、なんとヘアサロンに来店するとかわいいポーチでもらえちゃうサービスです。
（このポーチがほしくて申し込む人も多く、今回は新しいカラーも追加しましたのでさらに喜んでもらえると思います）
とここまでは、前回大好評だったウェルカムギフトと同じなのですが、リプラにリニューアルしてからは、その使ったサンプルの試用感をクチコミしてもらって、サロンマイルのコンテンツになりました！
クチコミは数多ありますが、実際に試用した人だけのリアルなクチコミなのでとても参考になると思います。
また、今回からは美容師さんにも事前に試用してもらい、プロとしての意見もブログに掲載してもらってます。
身近な美のコンサルタントである美容師さんのコメントは参考になりますよね。
（ブログネタにもなるし、来店の機会につながる可能性も大！）
いくつか参考までに
リプラのサロンメリットはたくさんあります。
まずは、
①お客様に喜んでもらえる（これ一番！）
②だからなのか、前回のウェルカムギフトのときはもらった人の来店間隔が３０%も短くなった（スゴイ！）
③予約を早めに入れてくれる（予測売上が立てやすい！）
④キャンセルが減る（やっぱりもらいたいからか？）
⑤ネット予約が増えて電話が鳴らない環境ができる（癒し空間！）
⑥だから、今目の前にいらっしゃるお客様に集中できる（顧客満足度向上！）
そして、７番目はこれからですが、
ヘアサロンの生産性をあげるためには、店販を増やすことも一つ。
リプラを今後店販につながる強力な武器に進化させてゆきたいと思います。
リプラ「Re ＋」の５つの意味にこの想いは託されております。
Receive（受け取る） ･･･ ネット予約後、サロンにて手渡しでプレゼント
Recommend（オススメの） ･･･ 美容師さんが事前にお試し、ブログで紹介
Reaction（リアクション）･･･ サロンで受取後、ユーザーは「クチコミ」を投稿
Real（本物・本当の） ･･･実際に選び、試した本物のクチコミ
Repeat（再購入） ･･･ 試して良かったら買っちゃう！
最後に、リプラ担当のりかちゃん、ケースケ、そして福井君、
毎日毎日遅くまでご苦労様でした！
おかげさまでいいサービスとなりました。
これからもさらに発展させてゆこうね！
出版業界
久々の更新ですみません。
あまりにも毎日が充実しすぎて・・・（笑）
せめて一日が25時間あればと思う今日この頃ですが、素直に習慣化できない
自分に反省です。
さて、いいことはなかなか習慣化できませんが、悪しき習慣に縛られてしまうの
が人の性なのかもしれません。
業界も然りです。
当社では、様々な業界との連携を図ってゆこうと考えており、最近は出版業界と
接点を持つようになってきてます。
そう、最近特に不況と言われている出版業界です。
歴史をさかのぼればメディアほど変化が激しく、そして力をつけてきた業界は
ないのではないかとも思います。
もちろん、新聞、テレビ、雑誌、インターネットとメディアの中での勢力図も大きく
変化してきました。
それが、今やメディアミックスが当然の世の中です。
言い換えればメディアさえも単体では生きてゆけない時代になっているのです。
我々も様々なマーケティング企画を展開する上でメディアとの連携は不可欠で
す。手を組んでゆかなければなりません。
しかし！
これがなかなか悪しき慣習に縛られている業界なんだと感じてしまいました。
一時期ホリエモンさんが放送と通信の融合と訴えてましたが、なんかその気持ち
が少しわかったような気がします。
しかし、そこを敵視せずうまく協調してゆけばいずれわかってくれると思います。
異業種の良いところをコラボさせるところがわが社の最も得意とするところ。
必ず実現させてゆきます！
公表できるときが来たらしますね。