山田隆文の歯医者さん日記

 別名千鳥城。
 今でも、建造時の天守が現存し、国の重要文化財だそうです。
 江戸時代には松江藩の藩庁だったそうだ。
 なので、葵の紋が沢山。
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 中には、松江神社がある。
 松平直政公を御祭神とする楽山神社が創建され、東照宮を合祀しして今の形になったそうだ。
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 なぜか、ここも縁結び?
 絵馬はハート型でした。
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 天照大神に追い出された須佐之男命が、八岐大蛇に襲われた稲田比売命を助けたのは有名な話。
 須佐神社では、須佐之男命と妻の稲田比売命、稲田比売命の両親の足摩槌命・手摩槌命を祀っている。
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 一方の大国主命。
 ウサギを助けた話は有名すぎますね。
 そのあと、八十神にいじめられますが、迫害から逃げるために須佐之男命のいる根の堅州国に行きます。
 そこで、須勢理毘売命(すせりびめ)という娘さんに一目惚れ!
 でも、須佐之男命だって、八岐大蛇を倒した男です。
 簡単に、嫁には出せません。
・蛇の室に泊めます
・次の日はムカデとハチの部屋に泊めます

・次は、矢をいって、それを拾ってこいと言う。
 でも、芦原は火の海です。
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 それを救ったのが、ネズミです。
 まだまだ、試練は続きます。
・須佐之男命は大国主命に、髪を結えと言います。
 なんと、髪の毛の中にもムカデが!

 そして、ついに、須佐之男命の目を盗んで二人は駆け落ちをします。
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 背中に抱いているのは、須佐之男命の大刀と弓矢、須勢理毘売命の琴です。
 でも、琴が鳴ってしまいます。
 気づいた須佐之男命は追いかけますが、「しっかりやれよ!」と結婚を許したと言うことです。
 そして、行き着いた先が出雲と言うことですね。
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 須佐神社。
 松江市の南、人でごった返している出雲大社とは反対側になる。
 一日7本しかないバスで30分ほど揺られる。
 その終点から、町に一台しかないタクシーで移動しなければならない。
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 もちろん、須佐之男命を主祭神。
 大国主命の義理のお父さんである。
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 改築を繰り替えされた出雲大社よりも、ずっと趣きもある。
 しかも、静かだ。
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 社の後には、ご神木がある。
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 その横には、こんな渓流が。
 でも、訪れる人いない(って、そればっか)。
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 なぜか、向かいには、天照大神が祀られている。
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 出雲の阿国である。
 おくにと読む。
 安土桃山時代の女性芸能者で、現在の歌舞伎の祖とされている。
 歌舞く=傾くということで、ちょっと外れたもののことである。
 って、私も……(汗)。
 かぶくといえば……。
 前田慶次を主人公とした隆慶一郎の原作「一夢庵風流記」を、原哲夫がマンガにした『花の慶次 -雲のかなたに-』は結構好きだ。

 さて、思ったよりも、静かなお墓。
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 出雲大社のすぐそばにあるというのに、訪れる人もいない。
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 すぐ近くに、お堂があった。
 阿国の連歌庵。
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 ご存じ、出雲大社です。
 この巨大なしめ縄がトレードマークですね。
 そして、ここでは二拝四拍手一拝が作法。
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 この、大きなばってんは、ここだけです。
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 昔は、こんな感じだったそうです。
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 柱のあったところは、マークされています。
 模型は、隣の出雲大社宝物殿の前に、実物は島根県立古代出雲歴史博物館に飾られています。
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 もちろん、主祭神は大国主大神。
 古事記、日本書紀に登場しますね。
 因幡の白ウサギで有名です。
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 そんなシーンが再現されていました。
 大国主命は優しい性格。
 わにざめに身ぐるみはがされたウサギをガマの穂で助けます。
 でも、そんな性格の大国主命は、兄の八十神にいじめられます。
 今の学校のいじめなんて、可愛いくらいのいじめです。
 ある日、イノシシ狩りだと言って、崖の上から真っ赤に焼いた大岩を大国主命に向かって投げ落とします。
 その岩を祀った、赤猪岩神社が米子に、白兎神社(はくとじんじゃ)は鳥取市にありますが、アクセスの問題で時間がないので残念ながら行けませんでした。
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 そして、国造りです。

 続きは、次の須佐神社へ……。
 とりあえず、写真の整理中。
 まずは、今回の旅を振り返る。

 まあ、すったもんだのハプニングの一つや二つはいつものこと(笑)。
 根がいいかげんなので、予定してたところには行かずに、思いつきで現地で情報を収集をして行ってしまったり(笑)。

 一日目。
 新宿から高速バスで一路出雲へ。
 
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 二日目。
 出雲大社に到着。
 出雲大社~出雲の阿国の墓~須佐神社~立石恵峡~松江泊
 三日目。
 松江城~小泉八雲記念館~小泉八雲邸~神魂神社~八重垣神社~大山寺~大神山神社~大山泊
 四日目。
 大山トレッキング~境港~皆生温泉~サンライズ出雲
 五日目。
 朝、東京着!

 という、中身の濃い旅でした。
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無事に東京に到着。
電車にゆられ、寝転がって空を見上げながら旅をするのも、またオツなもの。
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まあ、これに乗って見たかったというのも、今回のたびのもくてきのひとつ。
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列車に二十室しかない、B個室のソロです。
流石に、A個室は六部屋しかないのでむりでした。
ってことで、東京まで11時間の列車の旅を満喫します。
西村京太郎ばりに、事件は起こらないと思いますが(笑)。
では、お休みなさいzzzzzzzzzzzzzz。
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米子に戻ったものの、帰りの電車まではまだ少し時間もある。
ということで、次の目的地を行き当たりばったりで探す。
大国主命が、兄弟にいじめられて、真っ赤に焼いた岩を猪だと言われてぶつけられた、といういわれの赤い猪を封印してあるという赤猪岩神社もあるのだが、コミュニティバスが一日に数本。
どうしても時間が合わないの天気。
ということで、温泉で汗を流そうということになった。
皆生温泉。
かいけと読む。
日帰り温泉でさっぱりして、日本海へ。
大荒れ。
でも、綺麗な夕日が拝めた。
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駅を降りると、まさに妖怪の町。
みちのさゆうには、妖怪のオブジェが立ち並び、観光客がカメラを向ける。
って、私もその一人(笑)。
でも、どこか、同僚に似ている妖怪さんがいるのはなぜ(大笑)。