12月になってから 一度もブログを書いてなかった
いろいろとあって 悶々とした日が続き
気が付いたらクリスマスイブではないですか
孫たちは成長著しいのに
ばあばは老化が著しい_
11月に読んだ本は7冊でした
高杉良さんの婿さんの実話がもとになってるのですね。社長をめざして転職するって野望でしかないと思っていました。こういう人が本当にいるのだなと只々感心するばかり。実在の社名で書かれてあるので興味を持って読めた。
夜から朝までオープンしているビストロは働きすぎて疲れた主人公の心を癒して元気にしてくれる。こんなビストロ、本当にはあるのだろうか。実際にあったらいいなと思うには私は歳を重ねすぎている。主人公は本当に疲れていました。そしてここに訪れる人たちには ここが必要な場所なのだと実感しながら読了。
待ちわびたシリーズ3作目。ほんとに潮風を感じられる。また、ひとり貧困家庭の少女が、海果も愛も今回もがんばったね。
一人暮らしは最初から、途中から?その年齢によっても独り住まいの心持は変わってくる。私はどうかしらと思いながら読了。
6人の作家さんによる想い出にまつわるおいしい旅。短編だけどどの話も心にしみわたる。旅とおいしい物は切っても切れないものです。
いろいろな職業の働く女性のアンソロジー。お仕事小説。読んでいて「あれ?この話は知ってる」と思ったのは 以前その作家のを読んでいたからなのですね。どんな職業でも働くのは大変なことだし、女性がもっと働きやすい環境になることを祈る。
美味しいスープと謎解きのシリーズ8作目。娘の露も随分大きくなったなと感じられる今回、謎解きも友達の為にがんばりました。やっぱり親子なのだな。幸せな気持ちになって読了。