【物盗られ妄想とは】
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認知症初期に見られ、身近な人が疑われやすい
物盗られ妄想というのは、認知症で起きやすい被害妄想の一つです。
大事な物を盗られたと訴えます。
自分が置いていた物が無くなったというのは、認知症ではないお年寄りでも訴えられる場合があります。
置いた場所を忘れてしまうということが原因なのですが、自分が失くしたと思っているのであれば、認知症の物盗られ妄想とは少し違います。
認知症の物盗られ妄想は、自分が失くしたとは全く思っておりません。
ほとんど探す事もしません。
ない=盗まれたとなっている場合が多いのです。