備前焼窯元:一陽窯の若女将 木村敦子です。
最近どうしてこの仕事についているか考えることがありました。
今、なぜ備前焼のことをしているかって。
嫁いだからです。(笑)
まずは一目惚れされたんですけどね。
当時18歳でした。
だんだんと惹かれていってたんです。
この人についていったら面白いって感じたんです。
それはそれは価値観が違い過ぎて面白かったですよ‼︎
(結婚当初からもれなく楽しめませんでしたが)
ようやく笑い話にできるようになったかな。
でも、作品に対する姿勢や考え方ははじめから尊敬していました。
数年前からはますます磨きがかかっています。
そんなはじめさんをサポートするのが私の仕事です。
もちろん私も支えられています。
たまに無茶苦茶も言います。
いや、むしろ無理難題を言っているみたいです。
それがお役目なのかもしれない。
なんてね。
嫁いで14年。
そうやってお互い成長していける夫婦でありたいと思っています。
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先日、子供会で行ったイチゴ狩り。
かわいいお花が咲いてました。
一陽窯から5分程の所
【瀬戸内フルーツガーデン】
いつのまにかカフェも出来ていました。