昨日は、65歳の私が積立NISAを始める理由を書きました。
定年退職していますので、成長より配当を期待して買っていきたいです。
詳しくは、記事をお読み下さい。
昨日は不二城先生のリブログさせて頂いた記事を読んでいて、
飯山あかりさんの動画を見ていて大笑いしてしまいました。
飯山あかりさんさんは、1976年東京生まれで、
東京大学大学院人文社会系研究科博士課程で博士号(文学)を取得した、
イスラム思想研究者で、麗澤大学客員教授です。
アラビア語が堪能な方でもあります。
37分弱の動画なのですが、
最後まで観ても、学歴・経歴詐称しているとも、していないと言っていません。
でもその内容(事実)が、雄弁に真実を語っているのですよね。
私、東京都民ですので、はっきりさせて欲しいと思いました。
最後まで観る必要はありませんが、少し観れば真実が分かるかも。
ネット情報なので、私も学歴・経歴が真実か否かは、書きませんが、
スッキリしました。
生物教師いちろうのもう一言
今、こんな生け垣を見ると思います。
赤色が綺麗ですよね。紅葉みたいに見えるかも。
このような生け垣は、カナメモチという植物のことが多いです。
ちなみに指摘がありましたが、この生け垣は「レッドロビン」とのこと。
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カナメモチとは、バラ科、カナメモチ属、カナメモチ(種)で、英語名は「Japanese photinia」
外来種ではないのですね。
岡山県、愛媛県、南西諸島に自生しているのが、カナメモチの近樹種オオカナメモチ。
そして、カナメモチとオオカナメモチの交配種が有名なレッドロビン(ベニカナメモチ)だそうです。
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赤いのは、新芽/若葉で、葉の厚さも薄く、
緑の葉緑体(クロロフィルなど)だと、光合成が過剰になってしまい枯れちゃうのです。
そこで、光吸収がマイルドなアントシアニン系(赤い)の葉緑体で光合成をしています。
充分に成長(葉の厚さも厚くなる)すると、緑の葉緑体に変化して、
効率よく光合成をするようになります。
緑にどのように変化するか注目してみると植物に興味を持てるかも。
こんな説明で分かりますか?_