玄品ふぐの魅力と株価(3372)関門海とRED中国(小紅書) | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、ウェルスマネジメントの株価について書きました。

 

 


泊まったギャリア・二条城も素晴らしかったけど、

4月23日に京都東山にオープンする

IHGの新ブランド「シックスセンシズ」も楽しみなのですよね。

株価は、昨日も下げてしまいましたが、

 

皆さんが将来性に気がつき株価が上がらないかなあ。(笑)

詳しくは記事に書きました。


皆さんは玄品ふぐをご存じですか。

関門海(3372)が運営し、トラフグの養殖で、トラフグを安く提供しているお店。

トラフグは、湯引きの皮も美味しいですよね。



このひれ酒は、人生で飲んだひれ酒で一番美味しいといつも思います。飲み放題でも飲めます。



玄品のひれ酒は、ひれの量がとても多いので、濃いのですよね。

なので、2杯目からは、次酒でOK。4回お代わりしちゃう私。

飲み過ぎだろうというクレームは、本日朝9時までオペレータを増やして受付中です。

4回次酒して楽しみ、最後は、雑炊に入れて食べちゃいました。(笑)


てっちりが来ました。(笑)玄品のポン酢と薬味も美味しいのですよね。



お店の人が作ってくれるのも良いサービスだと思います。

〆の雑炊も作ってくれますよ。(笑)



漬物と、海苔も出されますので、



海苔をかけて頂きました。(笑)

 



デザートは、アイスクリーム、中のクランチアーモンドが美味しかったです。(笑)

 



いつも大満足な玄品ふぐです。 記事を書いていたら、また行きたくなってしまいました。
 


いちろうのもう一言

皆さん 中国版インスタグラムと呼ばれているSNSアプリ「小紅書(RED)」をご存じですか?

月間アクティブユーザー2.6億と絶大な人気を誇るアプリで、

 

「小紅書(RED)」で紹介されたお店は、突然大人気になることも多々あるアプリです。

玄品ふぐって、度々「小紅書(RED)」で紹介され、

毒のあるフグを安全に食べられるお店として絶大な人気があり、憧れのお店なのです。

今は、中国人がまだまだ来にくい状況が有ると思うのですが、

コロナ禍前と同じように来るようになれば、玄品ふぐにはもっと多くの中国人が来ると思います。

コロナ禍にそんな将来を見通して、212円で関門海(3372)の株を購入しました。

 



100株で、株主優待券が年間2枚つきます。



玄品ふぐには、年に2回行く以上行くので、

私にとって、配当利回りが20%近く有ると言うこと。(笑)

ところが最近、株価が冴えません。



四季報によれば、
 

【急改善】店舗純増1。コロナ収束と訪日客の来店増で客数が前年を大きく上回る。繁忙期の冬場に宴会需要も回復。前期値上げも効く。原材料高や人件費高こなし、営業益は急改善。受取保証金特益。25年3月期は訪日客と宴会が一段伸長、増益続く。
【訪日客】フグ料理への関心高く、直近構成比は3割前後まで上昇。英・韓・中国語にも対応した注文タブレットを試験導入。

って書いてあります。

ただ残念だと思うのは、インバウンドの人が来やすいだろうなあと思っていた

歌舞伎町店が閉店しちゃったこと。こんなキンキラもあって、RED映えしそうなのに。(笑)



関門海 (3372)の PERは 13.30 倍  PBRは7.89 倍ですし、配当もないので、

魅力がイマイチかもしれないですが、

今後の売り上げを期待して、株価上昇が見込めないかなあ。

400円にならないかなあ。と妄想しています。

インバウンドの方には、天然トラフグなどの高価格帯商品を売り、

良く利用する人には、郵送でクーポンを送る戦略も良いなあって思います。


(昔のクーポンハガキです。)

外資のホテルのように日本人は相手にしないような高価格(汗)になっていますが、

日本人も見捨てない戦略も大切なのではって思えます。

いちろうの独り言

中国は全人代が行われていますが、

自分で自分の首を絞めていないかなあ。って思えてなりません。

因果応報、自国の利益しか考えず行動したら、結局自分の国に返ってくるような。