人生を楽しむコツと教師として限界を感じたこととお詫び | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

私、この記事に書いたように36年間の学校勤務で完全燃焼し、60歳の年度末に退職しました。

 


年金が出るまでの4年超の生活をどうするかについても書いてあります。


さて、中学・高校の教師は教諭(教え諭す)で、免許職。資格がなければ教壇に立てません。

大学の先生は教授(教え授ける)で、誰でもなることができます。(大学が認めれば)

大学では知識を持つ先生が、その内容を喋れば、学生が勝手に学んでくれる場所。
(概念で言っていますよ。(笑))

中学・高校では、知識を授けるだけではダメで、興味のない生徒たちに、

知識を教え諭すまでの責任があるんです。



私が教えていた化学や生物って興味を持ってくれない生徒が多く、

みなさ~ん!! 高校で生物や化学を学びましたか? と大人に聞くと

何人かは、学んだかどうかすら分からない(笑)って言われちゃうことすらあります。


なので、私が、心がけていたのは、如何に興味を持ってもらうか。

興味を持ってもらえるための仕掛けを一生懸命、準備しました。


でもね~~~~~~。(笑)


脱水状態の馬を水辺に連れて行き、あなた(馬)にとって、どんなに水が必要か。

水を飲まないと死んじゃうこと。この水が美味しいこと。など一生懸命言っても

最後、口をつけて飲むかどうかは、あなた(馬)次第なのですよね。

これが、教師として限界を感じてしまう部分なんです。


さて、昨日の記事は、城(城趾)巡りはワクワクする。という記事だったのですが、

 

 

他の記事より興味を持って頂けず、読ん頂けませんでした。(汗)

実は、興味を持ってもらおうと、いつもより考えて書いた記事だったのです。(笑)

残念だったなあって思っています。


私が考える

人生を楽しむ(豊かにする)コツは、

1.人が良いといった事を否定しないこと。

2.人が言う良さを想像すること。

3.何にでも興味を持つこと。

4.○○であると決めつけないこと。



昨日の記事では、


100名城巡りをやってみようと思った方が誰もいないのですよね。(笑)
 
(もちろん、コメントを頂けなかった方には、やってみようと思われた方がいるかもしれませんが。)


100名城巡りは無理って決めつけている方が多く残念でした。

(知人夫婦、2年間で200名城コンプリートされたと年賀状に書いてありました。)

人生100年時代。健康年齢を伸ばすには、足腰を鍛えるのが大切。

登山は無理でも城巡りは、楽しい散歩+α になります。


海外旅行は、旅費的にも体力的にも大変な部分がありますが、

国内旅行である城巡りは気楽にできるかもしれません。


以上のような、私の思いと、提案という記事でした。(笑)


いちろうのお詫び

今日の記事もそうなのですが、いちろうの考え方を押しつけられているって

感じてしまう人がいると想像します。

いちろうが、また、言っている。うるさい。って言って頂いて構わないです。(笑)

読んで頂き、そんな考え方があるのだって、思って頂ければ嬉しいし、

私の記事が、きっかけで、人生が豊かになれば、とても幸せです。(笑)


さて、先日、LINEのマナーの記事の中で、お礼がないって内容を書いたんです。

 


この記事に書いた従兄弟は、毎回、同じような事をする人、、、、、、、感謝の言葉を言わない人。

親戚なので、縁を切ることもできず、イライラするし、頭にもくるのですが、

普通の友人だったら、疎遠になっていくと思います。

とあるブロ友さんから、丁寧なお詫びメールがきたんです。

実は、秘密のオフ会(爆)がありまして、幹事としてお店を決めたりしていました。

オフ会会場の案内をしたメールの返信に、お礼を書き忘れた件に関するお詫びでした。

私の方が、申し訳なくて、申し訳なくて、穴に入りたい気分です。

私、お礼が欲しくて、何かしている訳ではなく、

人が喜んでくれれば良いなあ。と行動しているだけなのです。

あの記事の、従兄弟は、はっきり言って失礼な奴って思っていますが、

ブロ友さんにそんな事を思っていないし、

そもそも、そんな方ならオフ会にお誘いしないです。(笑)

 

私も、お礼を言い忘れたり、書き忘れることもあります。

 

お礼の気持ちや、感謝の気持ちを持っていれば、

 

たまに言い忘れても、感謝の気持ちは相手に伝わると思います。

 


記事で誤解を与えてしまい、改めてお詫びします。


いちろうのもう一言

今回の愛知旅で、岡崎城にも行ってきました。



徳川家康が生まれた場所であり、産湯の井戸も残されていました。



大河で松本潤が1年間演じた徳川家康の一生を走馬灯のように想像し。

ワクワクしちゃいました。

そして、場内にある大河館では、大河の思い出の品がいっぱいあり、



「どうする家康」を最初から見直したくなりました。(笑)