香港でやるべきe道申請と60歳からのオクトパスシニアカードへの変更の仕方 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、台湾 桃園空港-香港をキャセイパシフィック航空を利用し、

思い出深いフライトになった記事を書きました。JALのDIAで良かったです。

 

 


さて、香港でやるべきお薦めの一つ目としては、e道申請です。

激混みの入国審査を一瞬で通過できますし、出国時もあっという間です。

1年に3回香港に来た方や、JALのJGC、ANAのSFC以上なら、簡単に無料で申し込めます。

申請場所は、入国審査を終わったすぐの通路を右か左に行き一番奥にあります。



ターンテーブルに行く扉を通過すると戻れなくなり申請できません。

出国審査を終えたら、すぐに右か左の奥に行って下さいませ。

私は、右奥の受付に行きました。



パスポートと、航空会社のステータスカード、またはスマホの画面を渡すだけで、

書類は全て作ってくれます。もちろん無料。自分でするのは、サインするだけ。

控えとパスポートを受け取ります。(パスポートの有効期限まで有効

これで、次回から、入国カードも必要なくなり、e道から入国できます。

また、今回の出国時から使えるので、JGC&SFC以上の人は申請すると良いですよ。



昔は、バーコードシールが貼られたのですが、今は、パスポートの顔写真部分を

機械に入れれば、e道を通過できるようになります。


さて、次なるミッションは、オクトパスカードのリアクティベート。

オストパスカードは、1000日利用がないと使えなくなってしまいます。

B出口から出た、エアポートエクスプレスの窓口は混んでいますので、



A出口とB出口の真ん中辺にある階段を10段位登る窓口が空いています。



皆さんの情報に感謝です。階段を上がった右側が有人窓口です。



だい之助さんの情報で、

オクトパスカードのシニアカードは65歳から60歳に引き下げられたとのことなので、

リアクティベートと100h$のチャージとシニアカードへの変更をいっぺんにやってもらいました。(笑)

といっても簡単ですよ。

今まで使っていたオクトパスカードとパスポートと100H$を出して、

「シニアカード チェンジ プリーズ」でOKです。

無事にオクトパスシニアカードをゲットしました。



ちょっと地味な色なのが何ですが、特典には変えられません。

オクトパスシニアカードの特典

1.MTRや市内バスはどこまで乗っても2H$
(大人料金の半額が2H$未満であれば、その金額を適用)

2.トラムは大人料金の約半額相当。

3.スターフェリーは2H$ (香港に行ったら、1度は乗りたいですよね。)
(一般だとアッパーデッキの方が高いですが、シニアカードは、アンダーデッキも同額)

4.香港国際空港と市内を結ぶE系統路線のバスは、
   大人料金14H$がなんと2H$

5.香港国際空港と市内を結ぶA系統路線のバスは、半額。

6.ディスカバリーベイ行きフェリーは、46H$が2H$。23分の1って。

という訳で、市内には、バスで向かいます。(笑)



この電光掲示板、液晶だと思うのですが、反射がなく、綺麗で驚きました。

ホテルのあるコーズウェイベイ方面は、A11のバスのようです。

乗り場を確認したら、一番近くでラッキー。



コーズウェイベイまで、42H$が、21H$でした。

いつもは、空港鉄道で100H$かかっていたので、5分の1になり嬉しすぎます。

ちなみにバスや地下鉄に乗る時に、大人とは音が違いますし、

ランプが点灯しますので、不正防止になっているようです。

一般カードタッチ時の音は、プー。シニアカードのタッチ時の音は、ピー。(笑)


3つめのミッションは、

CXか、プライオリティパスで入れるアライバルラウンジ(レストラン)を探すことでした。

CXは、アライバルラウンジの再開を検討している段階で、

PPラウンジについては、現在廃止されていることが分かりました。

 

つまり、現在の香港の空港にはアライバルラウンジはありません。

深夜便で到着した時は、アライバルラウンジのシャワーが有り難かったので、

再開が待たれますね。