昨日は、台湾 桃園空港-香港をキャセイパシフィック航空を利用し、
思い出深いフライトになった記事を書きました。JALのDIAで良かったです。
さて、香港でやるべきお薦めの一つ目としては、e道申請です。
激混みの入国審査を一瞬で通過できますし、出国時もあっという間です。
1年に3回香港に来た方や、JALのJGC、ANAのSFC以上なら、簡単に無料で申し込めます。
申請場所は、入国審査を終わったすぐの通路を右か左に行き一番奥にあります。
ターンテーブルに行く扉を通過すると戻れなくなり申請できません。
出国審査を終えたら、すぐに右か左の奥に行って下さいませ。
私は、右奥の受付に行きました。
パスポートと、航空会社のステータスカード、またはスマホの画面を渡すだけで、
書類は全て作ってくれます。もちろん無料。自分でするのは、サインするだけ。
控えとパスポートを受け取ります。(パスポートの有効期限まで有効)
これで、次回から、入国カードも必要なくなり、e道から入国できます。
また、今回の出国時から使えるので、JGC&SFC以上の人は申請すると良いですよ。
昔は、バーコードシールが貼られたのですが、今は、パスポートの顔写真部分を
機械に入れれば、e道を通過できるようになります。
さて、次なるミッションは、オクトパスカードのリアクティベート。
オストパスカードは、1000日利用がないと使えなくなってしまいます。
B出口から出た、エアポートエクスプレスの窓口は混んでいますので、
A出口とB出口の真ん中辺にある階段を10段位登る窓口が空いています。
皆さんの情報に感謝です。階段を上がった右側が有人窓口です。
だい之助さんの情報で、
オクトパスカードのシニアカードは65歳から60歳に引き下げられたとのことなので、
リアクティベートと100h$のチャージとシニアカードへの変更をいっぺんにやってもらいました。(笑)
といっても簡単ですよ。
今まで使っていたオクトパスカードとパスポートと100H$を出して、
「シニアカード チェンジ プリーズ」でOKです。
無事にオクトパスシニアカードをゲットしました。
ちょっと地味な色なのが何ですが、特典には変えられません。
オクトパスシニアカードの特典
1.MTRや市内バスはどこまで乗っても2H$
(大人料金の半額が2H$未満であれば、その金額を適用)
2.トラムは大人料金の約半額相当。
3.スターフェリーは2H$ (香港に行ったら、1度は乗りたいですよね。)
(一般だとアッパーデッキの方が高いですが、シニアカードは、アンダーデッキも同額)
4.香港国際空港と市内を結ぶE系統路線のバスは、
大人料金14H$がなんと2H$
5.香港国際空港と市内を結ぶA系統路線のバスは、半額。
6.ディスカバリーベイ行きフェリーは、46H$が2H$。23分の1って。
という訳で、市内には、バスで向かいます。(笑)
この電光掲示板、液晶だと思うのですが、反射がなく、綺麗で驚きました。
ホテルのあるコーズウェイベイ方面は、A11のバスのようです。
乗り場を確認したら、一番近くでラッキー。
コーズウェイベイまで、42H$が、21H$でした。
いつもは、空港鉄道で100H$かかっていたので、5分の1になり嬉しすぎます。
ちなみにバスや地下鉄に乗る時に、大人とは音が違いますし、
ランプが点灯しますので、不正防止になっているようです。
一般カードタッチ時の音は、プー。シニアカードのタッチ時の音は、ピー。(笑)
3つめのミッションは、
CXか、プライオリティパスで入れるアライバルラウンジ(レストラン)を探すことでした。
CXは、アライバルラウンジの再開を検討している段階で、
PPラウンジについては、現在廃止されていることが分かりました。
つまり、現在の香港の空港にはアライバルラウンジはありません。
深夜便で到着した時は、アライバルラウンジのシャワーが有り難かったので、
再開が待たれますね。