昨日は、10月27日から東京のお寿司は30%引きになる件と、
記事内には、沖縄のやっぱりステーキが、シドニーに出店した話。
中国が、黒鉛の輸出に制限をかける深刻な影響について書きました。
さて、今日は、ダブルツリー(DT)クアラルンプール(KUL)のエグゼクティブラウンジの紹介です。
DT KUL を利用して、何故、ここがヒルトンではないのか不思議に感じました。
ヒルトンKULより素晴らしく感じる朝食があるし。
フィットネスやプールもちゃんとあって、サウナまで完備している。
強いて言えば、お部屋にバスタブがない(シャワーのみな)ことがDTなのかなあ。
アメリカだと、バスタブのないヒルトンもありますよ。(笑)
そして、DTには普通存在しないエグゼクティブラウンジがあるんです。
最上階にあって、展望も素晴らしく、とても良いラウンジに思えました。
その上、アフタヌーンティータイムは、下手なヒルトンより良いかも。(笑)
そして、カクテルタイムまであるんですよ。(17:30~19:30)
スパークリングワインはなさそうですが、ウイスキーからワイン・ビールまで揃っています。
再訪したい理由の一つは、カクテルタイムも経験してみたいからかも。(笑)
もちろん、あの朝食も食べてみたいです。
クアラルンプールは、ホテル天国なので、どのホテルで楽しむのか。悩みます。
ヒルトンダイヤの我が家は、夫婦で来たら、とりあえず、ヒルトン&DTかなあ。
いちろうのもう一言
今日の日経新聞にライドシェアにおける日本の落日って記事が載っていました。
私は、GRABしか利用していないのですが、利用してみるとその良さを実感します。
東南アジアの国々では、ほぼGRABが使えるので、以下に、GRABと日本のタクシーの比較を書きます。
GRAB → 日本のタクシー
指定の場所にGRABが来てくれえる → この場所でタクシーが捕まるかが分からない。
到着時間が分かるので、座って待っていられる → いつタクシーを捕まえられるか分からない。
運転手さんの評価と実名が事前に分かる → 運転手さんの当たり外れは乗らないと分からない。
どこを走っているかスマホの地図に表示される → 遠回りをされても分からない。
行って欲しい場所は事前に理解されている
→ 車に乗ってから言葉で伝えるしかなく理解されないことも
支払いは、事前決済でクレカ払い → いくらかかるか分からず、最後に値段が上がることも
忘れ物をしてもすぐに連絡ができる → レシートを受け取り忘れたらアウト
などなど、安心してGRABを利用できるのですが、
日本のタクシーは、ストレスを感じることが多い私。
GRABってもう10年もサービスが続いており、トラブルもほとんど無くなりました。
観光立国だ?と日本は言うけど、タクシー制度を守ることにより、
旅行客に迷惑をかけているって気がつかないのでしょうか。
GRABを利用できる国から日本に来ると、どっちが先進国って思えちゃうでしょうねえ。
タクシー業界を守るという名の下に、役人の権益も守られている?
こんな事をやっていたら、イノベーションは起きず、生産性も向上しません。
GRABみたいなシステムが、日本にできれば、運転手さんが流しで街を徘徊し。
客は、タクシーを捕まえるために街を徘徊したり、
駅で、タクシーも客も長時間待つ必要もなくなり、効率よく利用できるようになり、
利用の促進や、運転手さんの収益向上につながると思います。
日本政府も、やっと検討に入ったようですが、役人の皆さん、
どうか自分たちの権益のために骨抜きにしないで下さいませ。
利用者や運転手さんのためになるシステムの構築をお願いします。