映画【TOKYO MER】に文句を言いたいこと 開始部分のネタバレを含む | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、物価が安かったベトナムののインターコンチホーチミンの朝食を紹介しました。

 


ベトナムには近々、また行きたいなあ。って思っております。


さて、昨日は、夫婦で映画「TOKYOMER走る救命救急室」を見てきました。



映画HP:https://tokyomer-movie.jp/

大人気の映画になっており、

1.ドラマ版を見ていない人でも楽しめる。

2.ドラマ版を見た人は更に楽しめる。

3.ドラマ版を見ていた人で見ない人は、人生損する。
(オーバー表現)

な、ジェットコースタームービーで、画面密度が高くあっという間の2時間でした。

とても面白かったけど、疲れた~。まあ、心地よい疲れですけど。って感想です。

以下にオープニングのシーンのネタバレがあるので、注意して下さい。

言いたいことはいろいろあるのですが、とにかくハラハラドキドキの展開で、

手に汗を握ります。

でもね。映画館の照明がつくまで見ると、

この3年間の医療従事者や、
災害場面で頑張る消防官・救急隊員への深い感謝の気持ちが湧いてきます。

映画の中だけで無く、我々の生命と安全を日々守って頂いているのだなあ。と実感します。

コロナ禍もやっと明けました。これまで本当にありがとうございました。


さて、ここからがオープニングシーンのネタバレを含みます。


オープニングは、羽田空港で起きた飛行機事故のシーン。

乱気流に巻き込まれ、機内に多くの怪我人発生のまま緊急着陸。

そのまま、ビルに突っ込み、先頭部分が、ビルに突っ込んで火災発生。

これだけで映画が一本できてしまいそうな事故でしたよ。

でね。どこに文句があるかというと、

消防隊や、TOKYOMERが到着しているのに、歩ける乗客が脱出中なのですよ。

「乗客の命を守る緊急時の90秒ルール」がありますよね。

日頃から飛行機の乗務員さんは、90秒で脱出させることを訓練しているし、

乗客も90秒で脱出できるように荷物やリクライニング、テーブルなど閉まっているはず。

なので、消防車が放水を始めるまでに

少なくとも歩ける人は全員脱出しておいて欲しかったです。

ついでに、ビルに突っ込んで火災発生した飛行機なのに死亡者0って奇跡過ぎます。(笑)

まあ、映画中、99.9%死ぬなあってシーンが多いですけど。(爆)

 

絶賛、楽しめる面白い映画です。


いちろうのもう一言

アメブロの各ジャンルのランキング方法が変わったようですね。

どのように変わったのか。知りたいなあ。

今まで、毎日トップにいた人が圏外になっていたりと変動があるのですが、

その理由が知りたいです。