日本入国のVisit Japan Webは残念(アナログ)すぎる | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、霧島温泉で大好きな宿「旅行人山荘」の記事を書きました。

 


宿の魅力が伝わったか気になっています。


さて、日本入国のVisit Japan Webが、残念すぎる件はこれまでも記事にしてきました。

 



Visit Japan Webは、改善されるどころか更にダメな感じなんです。

それを記事にしたいと思います。成田で入国した時の話です。

認識違いがありましたらご指摘下さい。

Visit Japan Web登録編

以前の旅行を参考にすると押せば、パスポート情報や住所などが引き継がれ、



入力不要になるのですが、アメリカに行くのにソウル旅行を引用するってボタンを押しにくいです。

よく読めば、日本の連絡先のみを引用するとは書いてありますが、

パスポート情報まで引用できるとは書いていないのですよね。

実際は、パスポート情報まで引用されます。

引用せずに登録を押しちゃうと、一から全てを入力しなければなりません。(当たり前ですが)

そもそもこのページは必要なく、そのまま、以前の登録情報を表示し、変更があった時だけ、

修正すればOKですよね。このページが不要だって気がつかないかなあ。



そして、一番変だと思うのは、ワクチン接種の状況を再入力させられること。

私の場合、
1回目ファイザー、
2回目ファイザー、
3回目モデルナ、 最終の接種日、を入力し

そして、ワクチン証明書の画像をアップロードして、審査を待ちます。



これって、人が目で見て審査しているのですよね。

旅行の行き先は変わるけど、

 

1回目から3回目まで接種したワクチンの種類や

3回目の接種日が変わる人っている? 


変わらない情報なのだから、そのまま引用でOKだし、審査もいらないでしょ。

人件費の無駄遣いですよね。


審査する人と契約しちゃったから、我々に入力を求めているって思えてきます。


ファストトラック入国編

検疫のQRコードの表示がなくなったので、この画面を係に見せるだけ、



全くスマートじゃないのですよ。

25人位の係員がいて、青画面を見せろ~。見せろ~。って何回も言われるのですよ。

係員は青を見るだけで、名前とパスポートの確認、入国日のチェックもしていませんよ。

こんなことしている国ってあるのですか? スマートじゃないし人件費の無駄遣いに感じます。

スマホを無くした時のため(爆)に紙に印刷しておくと良いですよ。(爆)

 


そして、検疫ブースは、まさかの審査無しです。係の人がいませんでした。

つまり、以前の青紙を印刷しておけば、次回も使える感じ。

友人の青紙を借りて、通過しても分からない感じ。もちろんダメですよ。

とにかく、25人位の係員がいるのにザルだってこと。


入力後の審査や、25人位の係員も全てアナログでスマートじゃないです。

偽の青紙を持っていても通過できちゃうようなシステムにするなら、

韓国入国のようにファストトラックを利用者の通路を作り、

QRコードを読み取りどんどん通過させれば、良いと思いました。


税関審査

そして、前記事に書いたようにVisit Japan Webの税関申告書は入力自体が

14ページもあって面倒なんですよね。

紙の税関申告書なら、1枚でOK。

しかも審査マシンが混んでいて、時間がかかります。

紙の税関申告書を用意しておき、有人の申告ブースに行った方が早いです。


今回、着陸降機から30分後の電車に乗らないとその日に帰れない旅程だったのです。

有人の申告ブースを通過して、無事に乗れました。

時間がない帰国者は、Visit Japan Webの税関申告と、紙の申告書を用意し、

空いている方を利用するという準備が必要です。

つまり、二度手間になります。

以上、認識違いがありましたら、記事を修正しますのでご指摘下さい。