日本入国がとてもスムーズになった件と羽田のANAスイートラウンジ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日は、パークハイアット東京のフリーフロー付のディナープランである

Peak of Joyが7,969円で素晴らしい
記事を書きました。

 

 


10年以上続いているプランなので、ご存じの方も多く嬉しかったです。


さて、私は、平SFCなのですが、

実は昨年、Kさんよりスイートラウンジ券を頂いていたのです。

とても価値のある券ですので、本来は夫婦で使う予定だったのですが、

ANAの欠航に伴い使えなくなってしまいました。

有効期限が3月末までだったので、スイートラウンジに入りたくてソウルに行った感じです。(笑)

 

この時は、アシアナ航空利用だったのですが、困ったことにカウンターが2時間半前にしか開きません。
(だって、せっかくのスイートラウンジの滞在時間が短くなります。)

ANAのスタッフ(黒いポロシャツの方)によれば、アシアナ航空もチェックインできると聞きまして、

こちらに列んだのですが、このカップルのチェックインがとても時間がかかり、



10分待った段階で、本当にチェックインできるのか再確認して、

さらに、誰もいないファーストクラスのチェックインカウンターで

搭乗券だけでも出してもらえないかと聞いたら、ダメ。とのこと。



まあ、ファーストクラスチェックインが使えないのは当然なのですが、

 

10分以上待たされているのだから、相談位はしても良いかも。と思いました。

そして、15分待って、私の番になり、アシアナ航空のチェックインをして貰おうと思ったら、

できないって言われて終わりました。(汗)

チェックインカウンターの入口にいた係員の案内は、何だったのでしょうね。

私の15分を返して下さい。(笑)  


 

で結局、アシアナ航空のカウンターに行ったら、自動チェックイン機が有り、

荷物がなければ、そこで、搭乗券が取り出せラウンジに行けます。

いろいろ調べたけど、アシアナには、自動チェックイン機があるとの記載も無く、
(その後、HPへの記載があるって教えて頂きました。私には調べられなかっただけのようです。)

ANAには間違った案内をされ、なんだかなあのチェックインでした。

 

今、ANAは、有人のチェックインカウンターを極端に減らしており、

自動チェックイン機でチェックインするのが普通になりつつあります。


今回も、ビジネスクラスのカウンターは一カ所しかなく、こんなに時間がかかりました。

機械任せ部分が増え、きちんと判断できる担当者が減っているということでもあると感じました。


前置きが長くなりましたが、スイートラウンジに入ります。



ラウンジを入って、突き当たりを左に行きますと、

今は営業していないダイニングhのスペースがあります。 (座るだけならOK)



早く再開されると良いですね。

また、それ以外にも個室風のスペースや、.



マッサージチェアのスペース。



等々が、ありまして、滑走路の景色もしっかり見える落ちついた空間です。





ただし、温かい食べ物はありませんので、温かい食べ物を食べる時は、

突き当たりを右に行ったスペースに行く必要があります。 こちらに窓はありません。



こちらには、ハーゲンダッツのアイスクリームも置かれています。



注文して受け取る場所で、麺、カレー、ハンバーグ、ハンバーガー、丼、握り寿司などが頂けます。

食事の内容については、次の記事に書きたいと思います。



今日は飲み物だけ紹介しておきます。



流石、ファーストクラスラウンジだなあ。と思えるラインナップです。



JALのファーストクラスラウンジより良いかも。



まずは、シャンパンで乾杯ですよね。



ワインのリストはこちら。



この後、友人がスマホをなくすのですが、この時はそんなことも知らず、

美味しく飲んでおりました。

ラウンジを出てアシアナに乗り、金浦空港に着いたところで、気がつきました。
 

友人のスマホはどこに行ってしまったのでしょう。(汗)

 

 


ラウンジでQRコードを読み取るため使ったし、金浦空港では、QRコードが必要なので、

紛失に気がつきました。こんな限定的な場所で出てこないって不思議すぎます。

最後になりましたが、ラウンジ券を譲って頂いたKさんに感謝申し上げます。

エコノミーでソウルに行く時にスイートラウンジを使えるのが一番幸せに感じます。

 

だって、エコなら、ラウンジで目一杯、飲んで食べて、機内では寝ていけますので。(笑)

いちろうのもう一言

やっと、羽田空港から帰国しました。

もう、あの青色画面の用意はいりませんよ。そのまま、検疫を通過できます。

税関検査も、大きく進化しておりました。

荷物の各ターンテーブルに自動税関審査マシンが複数台置かれ、荷物の受け取り待ちの際に、

手続きができるようになっています。


荷物を受け取ったら、自動化ゲートを顔パスで通過できますので、時間もかかりません。

税関職員に聞いたところ、

紙と、電子申告の両方を用意して、空いている方を使うのがお薦めだと言っていました。

スムーズになったのは良いけど、そもそも税関の自動化ゲートって必要なのか疑問です。

電子申告するには、パソコン画面の14ページも入力しなければならないし、

紙の税関申告書まで用意するって、二度手間ですよね。(汗)

ちなみに107番ゲートから降りて、荷物を受け取り、合計25分で制限エリアを出られました。

もちろん、紙の税関申告書ですが何か?(笑)

ちなみに、前回のソウル、そして、今回のラスベガスと2回も連続して、

海外旅行に付き合って頂いたNさんご夫婦にも感謝申し上げます。