音楽家を支えるJALの存在と 奇跡が3回起きるとジャズライブに行く | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

昨日、記事にした霧島温泉の旅行人山荘は、夫婦で再訪しようと思っている素敵な宿です。

 



さて、今日の記事の副題は、「奇跡が3回起きるとジャズライブに行く」です。

宮古島の下地島空港の回りを走りに行きました。

貸別荘を借りたのですが、とても快適だった記事の続きです。

 

 


と言っても話は、行きの羽田空港から始まります。

福岡の友人が、昨年大病に罹りまして、ずっと心配していたのです。

宮古島行きの翌週は、福岡に行く予定だったので、連絡をしなければ、、、、と思っていました。


京急からの地下階から、エスカレーターで上がろうとしたら、

「いちろうさん」と声をかけられ、

振り向くとそこには、その友人が、元気な姿で立っていました。(奇跡その1)

羽田空港でブロガーさんに会うことはありますが、普通(ここ重要)の友人に会ったのは、

生まれて初めての奇跡。それも連絡を取ろうと思ってい友人
です。

そのまま、JALダイヤ&プレミアラウンジにお連れして、再会の乾杯です。

いつもなら、足下の広い席やクラスJに変更するのですが、

友人との時間が大切だったので、そのまま搭乗しました。

久しぶりの普通の普通席。(笑) 普通の普通席って何?(笑)・・・・分かる人は分かりますよね。

で隣に座ったのが、
若手音楽家の小泉さん(トランペット)福島県いわき市のバンドに所属しています。(第2の奇跡)

いつもの席(普通じゃない普通席)に座っていれば、小泉さんとの出会いもありません。

妻も音楽家ですので、大いに話が盛り上がりました。声は小声ですけど。

CAさんに事情を話し、記念写真を撮って頂きました。


(もちろん掲載許可を頂いています。)

空飛ぶランナーズの皆さんは、宮古島からそのまま帰郷するのですが、

私、宮古島の帰りに那覇に1泊することにしていました。

その日にライブがあるとのこと。(第3の奇跡)

CAさんからも応援メッセージのカードを頂きました。



小泉さん CAさんからカード(&飴ちゃん)をもらったことは無いそうで感動していました。

普通席なのにCPさんが、アサイー(+ざくろ)ドリンクをくれたのもビックリ。(笑)



と言う訳で、3日後の夜。勢理客にあるライブ会場に行ってきました。



皆さ~ん、勢理客という地名読めますか? 「じっちゃく」と読むそうです。(笑)



と言う訳で、奇跡が3回重なり、ジャズライブ聴きに行った夜になりました。



ちなみに、このCDを3枚もいただきまして、素敵な演奏なので、バンドの紹介記事も書きたいです。



ジャズは好きですが、
特にライブのアドリブセッションは、

一生に一度しか聴けない(二度と同じ演奏はない)ので大好き。



皆さん 楽しいそうに演奏している姿が羨ましかったです。



私も何か楽器をやっておけば良かった~。 

今からでも遅くないですよね。家に専任のピアノの先生がいてくれるのですから。

定年退職したら、ピアノ練習の時間もできると思ったのになあ(笑)

定年退職しても時間はできるものではなく、作るものですね。(笑)

※普通じゃない普通席とは、クラスJの後や非常口座席など足下の広い席。


いちろうのもう一言

題名の回収がまだだと思っている方はいませんか? 

その通りです。まだ書いておりません。(笑)

実は、バンドやオーケストラ(管弦楽)、やアンサンブルに欠かせないのが



コントラバス。

音楽活動をするには、全国を飛行機で移動しなければ、ならない場合もあります。

そして、今、コントラバスを無料で預け荷物にしてくれるのはJALだけだそうです。

他社は、運賃が高くて、利用できないって言っていました。

確かに、体積が大きなコントラバスなので、経営的には有料にすべきでしょうが、

バイオリンやトランペット奏者は無料なのに、

コントラバス演奏家は高額の運賃がかかるって。。。。。。。。。

無料にしているJALの懐の深さに感謝しちゃいました。

 

感謝は思うだけではダメなので、

 

JALにお礼と、コントラバスの件が音楽活動を支えているとメールさせて頂きました。

 

確かにゴーンさんも入れる大きな容器に入れて運ぶので、正規の運賃は高そうです。

 

これからもできれば、無料で運んであげて欲しいと思いました。