大昔のことですが、新婚旅行でタヒチに行った時、
複数の外国人から、世界一綺麗な珊瑚礁は、慶良間諸島だと言われて以来、
慶良間諸島近くのシュノーケリングスポットに日帰りボートシュノーケリングには、
何回も参加していたのですが、
島に渡り、泊まったことがありませんでした。
初慶良間で、泊まった宿は、座間味島の阿真地区にある民宿やどかりさん。
人気の民宿で、リピーターが多い宿です。
設備も整っており、エアコンも自由に使え、食事も美味しい民宿でした。
宿の紹介は、別記事に書きますね。
座間味島には、
阿真ビーチと古座間味ビーチの2箇所しか泳ぐところはありません。
それ以外は遊泳禁止。(珊瑚礁保全のため。)
宿から3分で到着する阿真ビーチにはウミガメが遊びに来ますが、
珊瑚礁はほとんどありません。ウミガメは、いつでもいる感じです。(笑)
遊泳禁止と言っても、ガイドさんが付いたツアーなら、シュノーケリングやダイビングができます。
古座間味ビーチは、綺麗な珊瑚礁と魚たちがいっぱい泳いでいます。
監視員もいっぱいいて、ブイの外に出ようとすると、すぐに怒られます。
潜れば分かりますが、右側の珊瑚礁が綺麗で、ブイの左側に行きたくなるのですよね。(笑)
黄色いブイが見えますか? その右側が黒っぽくなっているでしょ。それが珊瑚礁です。
(右側にいる人、泳いでいないので、怒られませんでした。(笑))
左側は、珊瑚礁は少ないけど、海水浴にはピッタリですね。
ちなみに那覇から1時間で来られる場所なので、若い女性に大人気。
離島とは思えぬ華やかさでした。(笑)
慶良間には、日本の珊瑚礁の6割がいると言われています。
珊瑚の種類も250種。色とりどりで綺麗でした。
古座間味ビーチからのシュノーケリングをGOPRO9で撮影した1分間の動画はこちら
ビーチから5mでこんな綺麗な珊瑚礁と魚が見える手軽さは凄いです。
いちろうのもう一言
座間味島のビーチは2つしかなく、監視員がいっぱいいるのですが、
無人島に渡れば、自由にシュノーケリングできます。
そこに広がる珊瑚礁の素晴らしさに感動してきた話は次回紹介します。
ただし、自由なので、マナーが悪い人がいて、珊瑚礁を傷付けちゃうのですよね。
だって、干潮時は、泳ぐ場所に困るくらいの珊瑚の密集度なのです。