コロナ感染した友人の状況で分かった報道されない真実 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

私のブログは、現在、温泉・国内旅行ジャンルでブログに参加しており、


現在、日替わりで、6つの旅行記を並行して書いております。

興味のある地域がありましたら読んで頂けると嬉しいです。それぞれの記事の初めにこれまで書いた旅行記のリンクを付けております。

京都のラグジュアリーホテルと大阪の旅行記記事

 


世界一大きくなるタカアシガニを食べた伊豆旅行

 


東海汽船ジェットホイル船で行った伊豆大島旅行記

 


新たらしいヒルトングランドバケーションズの沖縄瀬底泊まった旅行記

 


立山黒部アルペンルートと安曇野を遊び尽くした旅行記

 


北海道の道北(最北端)と、道東(最東端)を旅した旅行記

 


どの旅行記も未完ですが、1週間に一度読んで頂ければ、続きが読める感じで書いております。

また、記事の最後には、「いちろうのもう一言」というコラムを付けていることが多く、記事とは無関係な話題を書いております。

「いちろうのもう一言」の方が面白いという人も多いです。(汗)

さて、今日の記事は、「いちろうのもう一言」をメインにしたいと思います。

 


NHKのサイトよりお借りしました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220106/k10013418391000.html

いつものように今日の記事も個人の見解を書いているだけなので、

参考程度に読んで頂けると嬉しいです。


友人が、コロナ感染したことが分かりました。

職場で、陽性者が出て、濃厚接触者になったため検査を受けた所、陽性だったそうです。

検査を受けたのが、24日、結果が分かったのが26日。

本人に全く自覚症状がなく、強いて言えば、14日に身体がだるかった(発熱はなし)だけ。

保健所にその事を話したら、すでに10日経っているので、2日間自宅待機して欲しいとのことでした。(それだけです。)


ちなみに前日の13日には友人と飲みに行っているそうで、普段は飲みに行かないので、友人に連絡し、

PCR検査を受けてもらったら友人も陽性だったそうです。

その友人も無症状。

二人とも基礎疾患のある60代なのですよね。 (もちろんワクチン2回接種済み)


無症状であるので、どこで感染したかは分かりませんが、


もし、13日に飲み屋さんで感染したとすると、二人とも検査までの間、普通に生活していた訳で、

旅行や大切なイベントがなければ、無症状でPCR検査はしないですよね。


全国で、このような状態が続いているとすると、しばらくは、感染爆発が抑えられません。


現在、抗原検査(在庫が少ない)もPCR検査も数に限界が出てきています。

1週間に2回(1回)国民全体が検査を受けられるのなら良いのですが、そうでなければ、

無症状の人は検査を受けず、大切な検査キットを症状が出た人の確定診断に使い、

すぐに治療を始められるようにして欲しいと思いました。

検査キットがなくて、症状が出たのに、確定診断が遅れている状況が出ているようです。


今回の例のようにオミクロンの広がりは、もう止められないので、Withコロナとして、受け入れなければならない時期になっている気がします。

無症状の感染者が、想像以上に多くいて、感染がねずみ算のように広がれば、コロナの終息も早いかもしれません。

悪い変異株が出てくる前に、日本の感染者がピークアウトすることを祈っております。


被曝ウイルス量が減らせれば、重症化しない可能性が高いので、引き続き感染対策して、日々を過ごすしかなさそうです。

引き続き、時間の無い生活をしておりまして、訪問&コメントが遅れることをお許し下さい。

 

いちろうのもう一言

 

報道では、症状が軽いという報道はされますが、無症状陽性者のPCR検査までの状況の報道はされませんよね。

 

友人二人がたまたまだったのかもしれませんが、60代基礎疾患のある友人たちでも全く無症状ことに驚きました。