私は、ヒルトンの会員制度(Hオナー)のダイヤ(DIA)を15年以上位続けております。
JALのJGCになった時に、ヒルトンからのオファーで、ゴールドになり、その待遇を気にいって
気がつけば、年間25滞在しておりました。
その当時は脂の乗った働き盛り、お金もあったのです。
その後、DIA維持のハードルがどんどん上がり、
今は、30滞在か、60泊しなければDIAを維持できません。
つまり、毎月3回位、ヒルトンに泊まるか。1年のうち2ヶ月をヒルトンで過ごすかをしないと維持できないのです。
ただし、今年は、例年の半分で、ステータスが維持できます。
つまり、DIAを維持するには、15滞在(連泊しても1滞在となります。)か、30泊でOKです。
しかも、昨年の宿泊実績がWカウントされておりますので、私の場合、後9泊するとDIAを維持できます。
以上は、普通の会員の話で、裏技でDIAになる方法もあるようですね。
ここからが、本題。
ヒルトンVISAプラチナカードを持っている皆さんへの情報です。
ヒルトンVISAプラチナカードはすでに新規募集を中止しております。
新クレジットカードについては、4月に発表されますので、今からヒルトンの修行をしようと思っている方は、4月の発表を待ってからの方が良いかも。
さて、現会員がどうなるか興味あったので、事務局に確認してみました。
ヒルトンVISAカードのヒルトンの提携は、予定通り、2022年8月末までとなっております。
つまり、現会員は今年(2021年)ヒルトンに10滞在すれば、2022年のDIAが確定されます。
また、来年(2022年)8月末までにヒルトンに10滞在すれば、2023年のDIAが確定です。
確定してからヒルトンVISAカードをキャンセルしても2023年のDIAは確定されるそうです。
私も後3年は、ヒルトンDIAでいられそうです。
4月に発表される新クレジットカードの年会費が安く、維持するハードルが低いことを祈ってしまいます。
いちろうのもう一言
私、一応、投資をしており、アメリカ株関係のでETFや投資信託もあるので、
日本時間の深夜のNYダウの動きが気になることがあります。そんなときは、
このサイト(https://nikkei225jp.com/nasdaq/)を見ているのですが、
ナスダックや、シカゴの日経先物(CME日経先物)も見られます。
特に、CME日経先物は、翌日の日本市場とのリンク率が高いので、
今日の日経平均は、3万円割になりそうですね。3万円台の定着はまだまだ先のようです。
いちろうの独り言
昨日の記事へのコメントで、ユニオンを知ったのは、私のブログがきっかけだって書いて頂いた方が、
複数いらして、ブロガー冥利に尽きます。これからも皆さんの役に立つ記事が書ければと思っております。
また、皆さんからのコメントは、詳しい内容が多く、私の勉強にもなっております、
これからも、こんな考え方があるとか、私の間違った認識などがありましたら、遠慮無く書いて頂けたら嬉しいです。