昨日は、雇用保険の失業認定日、4週間に一度同じ曜日同じ時間に行かねばなりません。
その間に2回の就職活動をすれば認定され、28日間の失業給付が振り込まれます。
失業給付っていくらだと思いますか?
在職時の収入によって変わるのですが、私は満額頂いております。(笑)
満額でも7,186円なんです。 学生が8時間バイトした方がもっと稼げそうな金額です。(笑)
ちなみに、失業給付の最高額は45歳から59歳の8,370円。
まあ、バイトせず就職活動に勤(いそ)しめる訳ですから有り難い給付です。
私の場合、120日間頂けることになっていたのですが、コロナ禍で60日延長され180日になりました。
有り難いことです。
さらに、コロナ感染防止のため就職活動をしなくても支給されるようになっております。
無事に120日が終わり、延長の60日に入っております。
-----------------
その後は、私のメインバンクのみずほ銀行に行きまして、資産運用相談です。
米ドル建ての一時払い養老保険や、投資信託の話などを聞いてきました。
その中で、米ドル普通預金にある約2万ドルについて、何か良い運用がないか聞いたのですが、
投資信託を買おうとすると3.3%の販売手数料が取られてしまうのです。
楽天銀行や楽天証券、SBIネット銀行で買うと、ほとんどの投資信託が手数料無料で購入できます。
しかも為替手数料が、みずほ銀行だと1米ドルにつき0.4円かかるのですが、
(いちkanaさんの銀行は、1米ドルにつき1円もかかります。)
楽天銀行、SBIネット銀行だと10分の1の0.04円しかかかりません。
つまりみずほ銀行で、2万ドルを投資信託を買って、利益が出ずに日本円まで戻すと。
660ドル+7736円 1ドル=106円として 77,696円取られてしまいます。
もし、同じような投資信託を楽天銀行、SBIネット銀行で買うと 800円で円まで戻せます。
この差って大きいのですよね。 ただし、ネット銀行は相談窓口が少ないことが不安なのですが、
みずほ銀行の私の担当者(凄い美人ですけど)のアドバイスって、私の為になっているのか、イマイチ分かりません。
長々と書きましたが、結論です。
みずほ銀行から他の銀行(ネット銀行)にドルのまま振り込めないか聞いたのです。
なんと、個人だと金額に関係なく8500円で振り込めるそうです。
みずほ銀行からネット銀行に米ドルを振り込んで、
米ドル建ての投資信託を毎月1000ドルずつ20ヶ月積み立て投資してみようかと思っております。
20ヶ月あれば、コロナ禍の影響も減っている気がしてならないです。
その間の価格変動は、ドルコスト平均法で吸収できる気がします。
-------------
私は中島みゆきさんのファンなので、映画「糸」を見てきました。
良い映画なので、映画の内容は書きませんが、
旅行系ブロガーさんにお薦めの映画であることは間違いないです。
JALの全面協力で、飛行機はJALしか出てきません。(笑)
搭乗口のアナウンスなどは、実際のスタッフによるもののような。
北海道、沖縄、シンガポールと行ったことがある場所がいっぱい出てきます。
美しい映像で、旅行気分になれますよ。映画館で見るのがお薦めです。
きっと、ロードショー終了後は、JALの機内で見られることになると思います。
国内線のA350でも上映されるかも。
でも、、、、、、小さい画面で見ると、もったいないと思える映画でした。
映画を見た皆さんと、シンガポールで不味いカツ丼を食べに行くツアーを開催したくなりました。(笑)
今、映画のパンフレットって820円もするのですね。
多分、映画を見るとパンフレットを買いたくなる人が多いと思うので、
見る前に購入して、ロケ地を確認すると、もっと楽しめるかも。(笑)
まあ、ネットで調べる手もありますけど。(笑)ネタバレになる可能性ありますが。
いちろうのもう一言
次の首相は、菅さんで決定ですね。(笑)
昨日のワイドショーで菅さんの人となりをやっていました。
農家で生まれ、高卒で段ボール工場に就職したけど、大学への道を求め、
苦学生として自分のお金で法政大学に行ったそうです。
その後、一般企業から政治家秘書になった苦労人なのですね。
大学時代は、一番厳しい部活動として空手部を選んだ、野球もやっていたスポーツマン。
どこかのボンボン(二世・三世)政治家より、庶民の気持ちの分かる首相になるかもしれませんね。