沖縄土産のお酒と手作り古酒の勧め。ORION WATTAと最南端泡盛 泡波 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

ワタクシ、高校時代に宗谷岬に行って以来40数年。やっと東西南北をコンプリートしました。


                              (碑の上にいるのは最南端のカラスです。)

最北端 宗谷岬(北海道)  最東端 納沙布岬(北海道)

最西端 与那国島(沖縄県) 最南端 波照間島(沖縄県)

※ 一般人が入ることのできる場所としての最東西南北です。

波照間島には、幻の泡盛と言われる「泡波」があり、波照間の中でもここでしか買えません。



他のお店ではミニチュアボトルしか置いてありませんでした。



昼ご飯を食べるところを見つけられなかったので、集落の売店で、お弁当とORION WATTAを購入し、埠頭ターミナルの外で頂きました。



WATTAは種類も豊富で、美味しさにビックリ。甘さが少なく、フレッシュです。



ライザップとコラボしている商品(右)もあります。

ジュース感覚で飲めちゃいますので、お薦めです。



↑ 右なんて、 3%なので、子供でも飲める感じでした。(飲んじゃダメだけど。(爆))

特に美味しかった、シークヮーサーとレモンはお土産にしました。

沖縄に行かれるときは、飲んでみて下さい。

ちなみにオリオンビールは、ストロング系(アルコール分7%以上)の酎ハイの製造を止めたそうです。

アルコール中毒、肝臓病防止の理念で止めたそうです。素敵な会社だと思いました。

焼酎をストロング系で割って飲んでいる私、大反省です。


最後に、古酒についてなのですが、泡盛の専門店で勧められた話です。

好きな40%以上の泡盛(左)はそのまま家に置いておけば古酒になるそうです。



横にすることも不必要で、ただ、立てて置いておけばOKだそうです。

一応、家の納戸で保管することにしました。

私にもしもの事があった場合、私の形見として、今回の旅行の同行者に渡します。

いちkanaさんも了解しておりますよ。(笑)

彼がいなければ、今回の旅行を計画することはありませんでした。

本当にお世話になりました。10年後に一緒に飲みましょう。
(まあ、私にじゃんけんで勝てればですけど。(爆))

いちろうの追記

離島はゴミが捨てられないことがほとんどです。 持ち込んだゴミは自分で持ち帰ります。

離島ターミナルにもゴミ箱はありません。

なので買ったお弁当と酎ハイは、捨てられず、集落の買った売店まで持って行きました。

離島ターミナルから集落まで、ずっと登り坂なんですよね。(爆)

ちなみに波照間島は、乗船券とレンタサイクルのセット券を買ったのです。8500円です。

 



波照間-石垣の往復乗船券は、5990円。

つまり、レンタサイクル代って2510円ってこと?

3時間コースなら、1500円。6時間コースなら2000円位で借りられるのが現地に行って分かりました。

セットで買うと高いってレアですよね。(笑)