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NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」を見ておりまして、愛知、岐阜がマイブームです。
ただ、現在の愛知県は、北海道に続く新コロナウイルスの感染地、大手を振って行きにくい場所です。
ブラタモリの名古屋・熱田の回を見ていましたら、細長い熱田台地の北端が名古屋城、南端が熱田神宮になっており、徳川家康の街作りの巧さにを納得しました。
また、熱田神宮は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に愛された神社なのですね。
ゆっくり、名古屋の街を巡ってみたいなあって思っております。
と考えていたら、宮きしめんの煮込みうどんが家にあることを思い出しました。
宮きしめんは、熱田神宮の中にお店があり、愛知の方は、お参りの後に宮きしめんを食べるのが縁起の良いコースになっているようです。
神社の中に私企業があるのって珍しいですよね。宮きしめんは他に懐石料理のお店などがあるそうですよ。
創業は大正12年、熱田神宮の宮司から“宮”の名を賜り、神宮にお店を構えてから多くの参拝者に愛されてきたお店だそうです。
さっそく頂きます。名古屋の定番土産の1つなので、空港や駅で買えます。
宮きしめんで出している、煮込みうどんです。 (具材は、自分で入れました。)
半生うどんのモチモチ感と、味噌の味が美味しかったです。具材を切って入れただけなので簡単です。
物作りの愛知県は、今後、サプライチェーンの問題でも厳しいと思います。
新コロナなんかに負けず、お互いに頑張っていきたいですね。