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元日のことです。札幌にいました。那覇経由だったのは何故か皆さんにばれております。(笑)
宿泊は、札幌エクセルホテル東急。初めて泊まりました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/77/50/j/o0550031014631027825.jpg?caw=800)
ビジネスホテルだと思っていたのですが、一つ上のホテルだったのですね。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/6e/b9/j/o0550031014631027827.jpg?caw=800)
コンフォートメンバーになっているのに会員証を忘れました。(汗)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/69/6a/j/o0550031014631027828.jpg?caw=800)
スペースも広めなのが、快適でした。裏通りビューでしたけど。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/0f/ba/j/o0550031014631027830.jpg?caw=800)
洗面台に椅子があるのもちょっと良いです。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/a2/7c/j/o0355055014631027832.jpg?caw=800)
アメニティーも豊富ですよね。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/ba/c8/j/o0550031014631027834.jpg?caw=800)
ユニットバスは、昔からあるタイプでした。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/ff/2a/j/o0550031014631027839.jpg?caw=800)
2月3日放送の「シャンパンの歴史を変えた偉大なる女性」をやっときちんと見ました。
200年前まで、シャンパンって、澱(おり)をそのまま飲んでいたのですね。
マダムクリコが、動瓶台を発明し瓶を逆さまに保存し、澱を注ぎ口に貯め取り除く技術を発明。
今でもこの方法が使われ続け、透明なシャンパンが作られているって知りませんでした。
普通のシャンパンは機械化されましたが、今でもビンテージワインは、手で瓶を回して澱を沈めています。
また、今のロゼシャンパンもマダムクリコの発明だそうです。
それまでは、赤く着色していたのですが、赤ワインを混ぜる今の製法を開発しました。
また、経営者としても優れており、ロシアに初めてシャンパンを輸出し、業績を飛躍させました。
透明なシャンパンや美味しいロゼシャンパンができたのは、マダムクリコのお陰なのですね。
なので、シャンパンの歴史を変えた偉大なる女性と呼ばれているそうです。
ちなみにヴーヴ・クリコを直訳するとクリコ未亡人。なので、結婚式で出すシャンパンとしては選ばれないのですね。
そんなヴーヴ・クリコも今は、ルイビトンのグループ会社になってしまったのはちょっと残念です。
大好きなシャンパンですが、まだまだ知らないことばかりのようです。(笑)
ところで、先日のブラタモリはついにパリでした。ご覧になりましたか?
シテ島からパリの中心だったのですね。興味深かったです。
シテがシティーの語源だそうです。
シテ島にあるポイントゼロを見てなかったので、もう一回パリに行きたくなりました。
グルメもファッションも出てこないけど、興味深かったです。
パリで一番細い通りも通ってみたいです。
今度の土曜日もパリの続きなので、楽しみです。