札幌エクセルホテル東急滞在記と歴史を変えたヴーヴ・クリコ | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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元日のことです。札幌にいました。那覇経由だったのは何故か皆さんにばれております。(笑)

宿泊は、札幌エクセルホテル東急。初めて泊まりました。

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ビジネスホテルだと思っていたのですが、一つ上のホテルだったのですね。

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コンフォートメンバーになっているのに会員証を忘れました。(汗)

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スペースも広めなのが、快適でした。裏通りビューでしたけど。

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洗面台に椅子があるのもちょっと良いです。

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アメニティーも豊富ですよね。

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ユニットバスは、昔からあるタイプでした。

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この後、前に記事にした遠藤水産に行って、すき焼きから蟹まで楽しみました。

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大浴場がないですが、快適でした。

札幌エクセルホテル東急HP:https://www.tokyuhotels.co.jp/sapporo-e/




2月3日放送の「シャンパンの歴史を変えた偉大なる女性」をやっときちんと見ました。

200年前まで、シャンパンって、澱(おり)をそのまま飲んでいたのですね。

マダムクリコが、動瓶台を発明し瓶を逆さまに保存し、澱を注ぎ口に貯め取り除く技術を発明。

今でもこの方法が使われ続け、透明なシャンパンが作られているって知りませんでした。

普通のシャンパンは機械化されましたが、今でもビンテージワインは、手で瓶を回して澱を沈めています。

また、今のロゼシャンパンもマダムクリコの発明だそうです。

それまでは、赤く着色していたのですが、赤ワインを混ぜる今の製法を開発しました。

また、経営者としても優れており、ロシアに初めてシャンパンを輸出し、業績を飛躍させました。

透明なシャンパンや美味しいロゼシャンパンができたのは、マダムクリコのお陰なのですね。

なので、シャンパンの歴史を変えた偉大なる女性と呼ばれているそうです。

ちなみにヴーヴ・クリコを直訳するとクリコ未亡人。なので、結婚式で出すシャンパンとしては選ばれないのですね。

そんなヴーヴ・クリコも今は、ルイビトンのグループ会社になってしまったのはちょっと残念です。

大好きなシャンパンですが、まだまだ知らないことばかりのようです。(笑)



ところで、先日のブラタモリはついにパリでした。ご覧になりましたか?

シテ島からパリの中心だったのですね。興味深かったです。

シテがシティーの語源だそうです。

シテ島にあるポイントゼロを見てなかったので、もう一回パリに行きたくなりました。

グルメもファッションも出てこないけど、興味深かったです。

パリで一番細い通りも通ってみたいです。

今度の土曜日もパリの続きなので、楽しみです。