懐かしい昭和の味 キッチン南海の黒いカツカレー 向ヶ丘遊園 川崎市 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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向ヶ丘遊園は、学生時代から良く訪れた街です。

そんな昭和の時代から好きだった食堂が、こちらのキッチン南海。

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キッチン南海は昭和35年に飯田橋で創業し、昭和38年に千代田区神田神保町に移転したのが始まりで、

創業者が南海ホークスのファンでだったので、この店名に。

その後、この店で修業した人がのれん分け出店し、キッチン南海が増えました。

独立時の条件が「大衆的な値段」のみだったそうで、各店でメニューや味が違うのも特徴です。

懐かしさに連れられて、訪問しちゃいました。(笑)

ショーケースも昭和ですよね。

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このロウ見本は、私の学生時代から同じものかも。(滝汗)

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ショーケースはそろそろ片付けた方が良いと思うのは、私だけですか?(笑)




でも、、、、、お店は混んでおりまして、11時台なのに私が座って満席です。(笑)

まあ、カウンターのみの7席なんですけど。(笑)

金額は、相変わらず良心的だと思います。(笑)

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ヒラメフライ+しょうが焼き ライス750円も好きなのですが、

久しぶりに来た時は、カツカレー680円です。この黒さがたまりません。(笑)

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デミグラスソースを少し辛くして、酸っぱくしたような独自の味が懐かしいのですよね。

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薄いカツともよく合って、懐かしく美味しく頂きました。

店主もお歳を召したなあって感じました。たぶん、跡継ぎもいらっしゃらないのでしょうね。(涙)

いつまでもお元気でと願ってしまいます。

キッチン南海のカレーを楽しみました。

もし行かれる方がいましたら、美味しいカレーを想像して行かないで下さいね。

あくまでもキッチン南海 向ケ丘遊園店の独自の味です。

この味を求めて、通ってしまうのですよね。他では真似のできない味でもあります。

昔は、追加でヒラメフライを注文したのですが、今は、カツカレーで満腹です。


久しぶりに神保町本店にも行ってみたくなっております。

キッチン南海 向ケ丘遊園店  
044-932-0109 
神奈川県川崎市多摩区登戸2096 
[日~金]
お昼(11:20分頃から)~20:00
定休日:土曜日
7席(カウンターのみ) 
完全禁煙 


いちろうのもう一言

このお店は完全禁煙です。

2020年にむけての禁煙条例に期待していたんですが、

店舗面積が150平方メートル以下の、より大型の飲食店でも喫煙を認める新たな案の
検討に入ったようですね。

東京都の90%の飲食店で喫煙の対象になるようです。

これでは禁煙条例の意味が無いです。

飲食店内での禁煙は、世界的な流れなので、ちょっと恥ずかしいです。