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向ヶ丘遊園は、学生時代から良く訪れた街です。
そんな昭和の時代から好きだった食堂が、こちらのキッチン南海。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/72/19/j/o0550031014631011935.jpg?caw=800)
キッチン南海は昭和35年に飯田橋で創業し、昭和38年に千代田区神田神保町に移転したのが始まりで、
創業者が南海ホークスのファンでだったので、この店名に。
その後、この店で修業した人がのれん分け出店し、キッチン南海が増えました。
独立時の条件が「大衆的な値段」のみだったそうで、各店でメニューや味が違うのも特徴です。
懐かしさに連れられて、訪問しちゃいました。(笑)
ショーケースも昭和ですよね。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/56/0f/j/o0550031014631011936.jpg?caw=800)
このロウ見本は、私の学生時代から同じものかも。(滝汗)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/e0/3c/j/o0550031014631011937.jpg?caw=800)
ショーケースはそろそろ片付けた方が良いと思うのは、私だけですか?(笑)
でも、、、、、お店は混んでおりまして、11時台なのに私が座って満席です。(笑)
まあ、カウンターのみの7席なんですけど。(笑)
金額は、相変わらず良心的だと思います。(笑)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/01/37/j/o0550031014631011939.jpg?caw=800)
ヒラメフライ+しょうが焼き ライス750円も好きなのですが、
久しぶりに来た時は、カツカレー680円です。この黒さがたまりません。(笑)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/9c/07/j/o0550031014631011942.jpg?caw=800)
デミグラスソースを少し辛くして、酸っぱくしたような独自の味が懐かしいのですよね。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/04/ichiro3da/f7/3f/j/o0550031014631011946.jpg?caw=800)
薄いカツともよく合って、懐かしく美味しく頂きました。
店主もお歳を召したなあって感じました。たぶん、跡継ぎもいらっしゃらないのでしょうね。(涙)
いつまでもお元気でと願ってしまいます。
キッチン南海のカレーを楽しみました。 |
もし行かれる方がいましたら、美味しいカレーを想像して行かないで下さいね。
あくまでもキッチン南海 向ケ丘遊園店の独自の味です。
この味を求めて、通ってしまうのですよね。他では真似のできない味でもあります。
昔は、追加でヒラメフライを注文したのですが、今は、カツカレーで満腹です。
久しぶりに神保町本店にも行ってみたくなっております。
キッチン南海 向ケ丘遊園店 044-932-0109 神奈川県川崎市多摩区登戸2096 [日~金] お昼(11:20分頃から)~20:00 定休日:土曜日 7席(カウンターのみ) 完全禁煙
いちろうのもう一言
このお店は完全禁煙です。
2020年にむけての禁煙条例に期待していたんですが、
店舗面積が150平方メートル以下の、より大型の飲食店でも喫煙を認める新たな案の
検討に入ったようですね。
検討に入ったようですね。
東京都の90%の飲食店で喫煙の対象になるようです。
これでは禁煙条例の意味が無いです。
飲食店内での禁煙は、世界的な流れなので、ちょっと恥ずかしいです。