セビリア(セビージャ)大聖堂 コロンブスの墓 黄金 スペイン | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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8月のことです。夏休みの旅行でスペインに行ってきました。

8月のスペインの抜けるような青空、気温は40℃に届く感じだけど、からっと乾燥した空気、
そしてCAVAの安さ、料理の美味しさ、最高です。 また行きたいなあ。

この記事からの続きです。

セビリア(セビージャ)の万博会場跡のスペイン広場から楽しみににしていた大聖堂へ移動。

徒歩で移動しましたよ。

途中にコロンブスのアメリカ大陸発見の記念碑。

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こんなに大きな、ゴムの木があるのですね。(笑)

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そして、大聖堂に到着しました。クリック拡大

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オレンジの中庭です。オレンジ色なのではなく、木が全てオレンジ。

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庭には、水を自動的にあげることのできる水路が、、、、、上手く考えられておりますね。

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では、入ってみましょう。やはり、ヨーロッパの教会は荘厳さが違いますよね。

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パイプオルガンの装飾も素晴らしいです。

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絵もステンドグラスも思わず見入ってしまいました。

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コロンブスの息子さんのお墓、立派な方だったようです。

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スペインの教会には有名な方のお墓が床に作られており、遺骨が入っております。

その上を歩けちゃうことも多いので、ちょっと驚きます。

コロンブスの息子さんは、ひな壇が作られており上は歩けませんけど。

そして、コロンブスのお墓はこちら。

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やはり、スペインにとってのコロンブスの存在の大きさが分かります。

石像に担ぎ上げられた棺の中にコロンブスの遺骨が入っていますが、

コロンブスは、海外で亡くなられたので、最近になり、息子さんの骨とDNA鑑定。


いくつかの断片で実施したけど、一致せず、DNA鑑定は止めたそうです。

何名かの遺骨が混じっているのは間違えないようです。
本当にコロンブスの骨があるかは、、、、、、、、、(笑)


さて、この教会で一番凄いと思ったのは、黄金です。

黄金の祭壇は、圧巻でしたし。3トンの黄金が使われたそうです。

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ただし、職人さん達の給料など、制作費込みの3トンだったという話も。


これらの宝飾品も当時のスペインの国力を表していますね。

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特に気に入ったのは、こちらの王冠。

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手前の天使は、天使の形をした天然真珠を使って作られております。

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真珠の質感が分かりますでしょうか。見る価値のある王冠でした。

ゴールド好きなので、この王冠は、
お土産にしたかったですが、販売はしていないようです。(冗談です。)

もちろん一番好きなのはDIAですけど。(爆)


鐘楼の上まで登ってみました。オレンジの中庭です。

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セビリアの街を一望できました。

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セビリア、セビージャ、表記が統一されていないのは、ネット社会だと検索結果が分散しそうですね。

セビリアの大聖堂は見所満載で素晴らしいです。

2016年のスペイン記事

羽田国際線JALファーストクラスラウンジとCXラウンジ キャセイパシフィック航空













以上が2016年3月末のバルセロナ旅行の記事です。


ここから下が、8月の記事です。