初体験 海外で出国後に乗る飛行機が欠航した場合 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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人生はいろいろな経験をさせてくれますね。この記事続きです。

それが続くこともあります。(汗)

誰? 保菌者とか言ってるのは。。。。。。(笑)



この日は、こちらの飛行機に乗ろうと思ったのですよ。

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いつまでも搭乗が始まらないと思ったら、
搭乗口がザワつきだしました。

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それと共に、私たちの心もザワつきます。(爆)

だって、ここは日本じゃないし、
日本の航空会社じゃないので日本語の放送はないですよ。

中学の時から英語の勉強をしてこなかったことを反省です。(笑)

出発時間を2時間過ぎたところで、

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トーイングカーに押されて、私のA350が行ってしまいました。

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クルーの皆様も飛行機を降りて行っちゃいました。(涙)

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出発時間を3時間経過し、欠航決定です。A350の機体故障です。




再入国ですので、こんなシールをつけられまして、

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さっさと、別便に振り替えて欲しいのですが、、、、、、、、

ここからが大変でした。

まずは、免税品の回収です。皆さんいっぱい買っているんですよね。

一品一品確認して回収です。いつになることやら、、、、、、、

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免税品を買っていない我々だけでも先にチェックインカウンターに戻して欲しいです。

そして、入国審査を受けましたよ。


入国審査だと思ったら、出国取り消しでした。

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レアスタンプだと思うのですが、皆さん如何?(笑)

ちなみに、同行者とも来年初めにパスポートが切れるので、
皆さんにこのスタンプを自慢できないのが残念です。(爆)

この後の対応は最悪でしたよ。

全く案内がないまま、ホテルに案内されました。

その後も翌日の出発時間も案内されません。

フィンランドに電話もしました。

解決できません。

結局、FINエアーからメールがあって、翌日の同じ便に振り替えのEチケット付きメールが届きました。

心配して損したです。

空港で過ごした8時間を返して欲しいです。(笑)

海外の航空会社は、現地スタッフに権限を渡していないようですね。



いちろうの感想

今回、欠航が決まった瞬間から、プライオリティーを外されました。

全ての乗客が同じ扱いです。

出国フロアーから入国フロアーに戻り、ターンテーブルから荷物を受け取る時も
プライオリティーが無視されます。

最後の方で荷物を受け取り、チェックインカウンターに戻った時は、100名くらいの搭乗客の後ろに並ばせられました。

それから1時間、待たされて、チェックインカウンターでは何もできず、そのまま、バスでホテルに護送されました。


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これだけのトラブルに連鎖すると、海外より国内が良いかなあ。

海外に行くなら日本の航空会社が良いって、しみじみと思ってしまいます。

今まで経験できなかったことを一気に経験している私。

経験値が上がります。(笑)