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うなぎの蒲焼きは、蒸して焼くという関東風が大好きな我が家は、
西日本のうなぎは、食べないことにしていました。
唯一、福岡県柳川のセイロ蒸しは、蒸すので、食べていたのですが、
今は、うなぎの脂がダメになってしまいました。
だって、セイロ蒸しは、うなぎの脂が全てご飯に染みこんでしまうんですもん。
(若いときは、それが美味しかったんですけどね。(笑))
唯一、福岡県柳川のセイロ蒸しは、蒸すので、食べていたのですが、
今は、うなぎの脂がダメになってしまいました。
だって、セイロ蒸しは、うなぎの脂が全てご飯に染みこんでしまうんですもん。
(若いときは、それが美味しかったんですけどね。(笑))
そんな時に友人に紹介されたのは、中洲にある吉塚うなぎ。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/b2/f9/j/o0550031014630998513.jpg?caw=800)
実は、紹介後、何年も訪問していなったんだけど、一度訪問したら、もう病みつきで、
今では、福岡で一番の候補店になってしまいました。(夜でも同じ値段です。)
今回もランチミーティングで利用。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/ec/24/j/o0550031014630998515.jpg?caw=800)
清潔広々な空間で、しかも和室だけど、椅子席になっているのがお気に入り。
素足に畳の感触って、寛げますよ~。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/78/08/j/o0550031014630998518.jpg?caw=800)
このお店、高級店と思っている方が多いですけど、値段はうなぎにしては安いんですよ。
秘密は、注文によって、うなぎを変えないこと。
並みから特上の違いは、うなぎの枚数のみ。
基本のメニューはうなぎの蒲焼きだけなので、うなぎの蒲焼きを注文前から焼き続け、
注文を受けたらすぐに提供できるようになっているということ。(回転が良いです。)
クレジットカード不可で、すべて現金商売だってこと。
その結果、値段はこうなります。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/3a/59/j/o0554080014630998523.jpg?caw=800)
標準は、4切れ入った、鰻重が、2390円だけど、6切れ入った鰻重上が、2860円。
2切れの鰻丼なら1480円。どうですか? このお店で食べる鰻重としては安くないですか?
私は、いつもの鰻重でご飯は少なめです。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/bb/ac/j/o0550031014630998527.jpg?caw=800)
肝吸いだって付いてきちゃいますよ。(笑)
ご飯とうなぎが別盛りなのも高級感あるでしょ。(笑)
小皿にうなぎのタレが出てきて、お刺身のように楽しみます。
蒸してはいないけど、香ばしく焼かれて、中はフワフワ。美味しかったなあ~。
昨年度のトリップアドバイザーアワードの日本の高級レストラン部門3位になったこともうなずけます。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20191104/03/ichiro3da/4c/35/j/o0550032814630998531.jpg?caw=800)
値段は、夜でも同じなので、高級ではありませんが、高級レストランに相応しい風格があるお店です。
せっかくなら、早めに予約して行った方が良いですよ。
予約しないと行列ですし、2階の普通のテーブル席になってしまいます。
(行列しても回転が速いので、そんなに待ちません。)
(行列しても回転が速いので、そんなに待ちません。)
福岡でもっともお勧めのお店の一つです。 |
業者さんも喜んでくれて、仕事も捗りました。
仕事なので、ビールが飲めないのが悲しい~。(笑)