美味しいワタリガニを頂く 一味 5号線長漢坪 ソウル | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

.


ワタクシ,みなさんご存じの通り無類の蟹好きでございます。

蟹ならザリガニ以外なんでも好き。(ザリガニは泥臭かったし,可食部分が少なかったなあ)

誕生日は、ケーキより蟹さんにロウソクを立てて欲しい私。

私の中での蟹王国の家系図はこんな感じです。
私の中の蟹王国家族図

ワイルドに食べられる蟹の王様  タラバガニ

繊細な味が素晴らしい蟹の女王様   毛ガニ

足の肉がとても美味しい蟹の王子様  ズワイガニ(妹の紅ズワイガニも好き)


卵も美味しい小国のお姫様 ワタリガニ

近くて遠い隣の国の王子様 花咲ガニ (だってロシアで捕れるんだもん。)

※すべて私の感想

ソウルで、ワタリガニと言えば、カンジャンケジャンやヤンニョムケジャンで
生のワタリガニを食べることが多いです。

もちろん、日本では食べられない生のワタリガニは美味しいですよ。

ただ、蟹を愛する私としては、身を残さず、蟹本来の味が味わいたいのです。(笑)

そこで、大魔王さんに教えてもらった「一味」に行ってみました。

ソウルの東の方にお店が有り、
5号線長漢坪駅下車し北へ1kmくらい行った場所に「一味」があります。
イメージ 1

大きなワタリガニのオブジェが付いていますので、分かりやすいですね。

詳しい場所は、
ソウルナビ:http://www.konest.com/contents/gourmet_mise_map.html?id=4488


24時間営業なのも時間を選ばず助かります。
イメージ 2


新鮮なワタリガニが食べられますよ。なんせ、生きていますから。(笑)
イメージ 3

ここのお店は、カンジャンケジャンやヤンニョムケジャンや蟹鍋が食べられるのですが。

私の注文は、ずばり、蒸し蟹。

ワタリガニ大70000ウォン 中50000ウォンです。

中(日本円で5500円)を注文しました。

この値段で、おかずが人数分付いてきます。(笑)
イメージ 4


蟹の味噌スープもグツグツ登場です。
イメージ 5

おかずで、ガンガン飲みましたよ。ビール500円、チャミスルボトルも500円です。

注文を受けてから蟹を蒸しますので、20分待たされ登場です。
イメージ 6

立派なワタリ蟹が、3杯も入っており、びっくりぽんです。(笑)

新鮮な蟹ミソもたっぷり入って、幸せ~。ビニールの手袋を貸してくれるのもありがたや~。
イメージ 7

熱々の身をほぐしてから食べますよ~。新鮮ですから身がホックリとれるんです。(笑)
イメージ 8


甲羅に付いた蟹ミソも美味しかった~。と夢中で食べていると。
イメージ 9


飛行機の時間がヤバいことに気づきました。乗り遅れたら大変です。

残念ですが、最後の足を少し残して出発です。(涙)
イメージ 10


大満足のお店でしたけど、オンドルの板の間だったのがちょっと辛かった。
イメージ 11

椅子席だったら、もっと嬉しかったですが、

日本でもなかなか食べられない美味しいワタリガニだったので、必ず再訪致します。

次回、お付き合い頂けるなら、本水原カルビをパスしてもこちらに行きますよ。(笑)

この店のもう一つの不満は、(板の間だったことと)
ワタリガニに内子(オレンジ色の憎いヤツ)が入っていないこと。

隣のテーブルのカンジャンケジャンやヤンニョムケジャンには入っているのに。。。。。(怒)

まあ、カンジャンケジャンやヤンニョムケジャンの内子は外せませんものね。
蟹の身が美味しかったので、許せますよ。(笑)

お酒をガンガン飲んで、1人3000円。大満足でした。

美味しいワタリガニでした~

さて、ホテルに荷物を取りに行ったら完全乗り遅れです。

いちkanaさんは空港に。私はホテルに荷物を取りに行きました。


私が空港に着いたのは、出発の25分前で、ヤバかったです。


蟹って、夢中になると、時間も忘れちゃうんですね。(汗)



いちkanaさんが、チェックインしてくれましたよ。



夫婦でいつものエコノミーの特典航空券です。(笑)





いちkanaさんがチェックインすると。
イメージ 12


これって、どういうことですか?(爆)

AH1だし。(笑)


追記です。

とある方から指摘があったのですが、
本人がいないのにチェックインはできないはずとのことです。

もし今回、搭乗券を出してもらえなければ、
受け付け終了で乗り遅れだったかもしれません。
JALの配慮に感謝します。

皆さんも乗り遅れ注意ですよ。(汗)