黄龍のリムプールへ 五彩池 九寨溝 成都 中国四川省 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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九寨溝と黄龍はセットで考えられるけど、セットなのは石灰岩層だと言うだけで、

全く別の場所です。

実は、黄龍が目的で、今回の旅行に出かけたのです。

黄龍は、九寨溝から車で3時間弱。

途中、九寨溝空港の横を通過し、チベット族のヤクを見ながら、
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標高4000mの峠を越えて行きます。雲海が綺麗でしたよ。
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やっと、黄龍に到着です。
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ここはゴンドラと、入場料がセットになって280元。(日本円で5000円強)
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ゴンドラに乗って、3500mの地点まで行き、ほぼ横に山道を移動し、最奥の五彩池へ行きます。
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まずは、ゴンドラに乗って登ります。
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鳥瞰図。
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高山病になるのは体力でなく、体質によるようです。

その為、至る所に酸素バーがありますよ。
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実は、昔から高山が苦手な私。こちらに頼りました。
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酸素ボンベは、500円くらいだったような。最後まで使えました。

息を吐き出してから、ボンベを少量出して吸い込みましょう。

普通の呼吸で酸素ボンベを使うと、胸の奥まで入りません。(笑)

こちらは、日本人の親子でしょうか。仲が良いですね。
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どうしても見たかったリムプールです。やっと見られました。
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鍾乳洞の中のリムプールは結構見ることができるのですが、屋外でリムプールができるのは大変珍しいのです。

夢は、リムプールの中で泳ぐことなのですが、ここではできません。
(トルコにありましたよね。 何という場所でしたっけ?)
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さて、非常食を頂きます。期限切れですね。ブログ界で小ブームのカロリーメイトですね。。。。。。笑)
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何と、腐ってしまっていたようです。(嘘)
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嘘ですよ。
腐って、変なガスが発生したのではなく、
気圧が低いのが分かりますね。

最奥部からは、整備された木道(雨でも滑りません)を下山しながら景色を楽しみます。
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ゴンドラを下りてから3時間弱で、麓まで下りることができました。

夢が叶った黄龍のリムプール

今回の旅行では、同行の皆さまにすっかりお世話になってしまいました。
同行の方がいなければ、来ることのなかった場所です。

記事にしていないいろいろなドラマがあった旅でしたが、無事に帰国することができました。

心から感謝申し上げます。


いちろうのお詫び

前半の写真、水平が上手くとれておりませんね。高山病で平衡感覚が狂ったかなあ(笑)



2015年9月 成都・九寨溝・黄龍旅行記