パンツの話 | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

.

旅に出ることを人には言わない。
なので、人へのお土産を買うこともほとんどない。
旅先での買い物は、自分の普段使いのものばかり。

一緒に旅する友人からは、荷物が少ないって言われるのだけど、帰りはもっと少なくなってしまう。
だって、儀式があるからだ。

その儀式とは、不要な物を捨ててくること。高い確立で捨ててくるのが、パンツ。

パンツは、BVDだけを30年以上履き続けている。
同じブランドの同じ商品なので、海外のスーパーでも簡単に見つけることができる。
そんな愛用のパンツなんだけど、海外に出たら儀式として、一番古いパンツから捨てていくことにしている。

パンツって、捨て時が分からない。
実際にはゴムが伸びきって生地も薄くなっているのだけど、

新しいパンツには無い優しさで、私のお腹を包んでくれるので、いつまでも使ってあげたくなり、捨て時が分からない。

大切で優しいパンツを旅行先で捨てることにより、帰りの荷物が軽くなるのだからと、諦めが付くのである。

先日は、30年間使っていたナイキのスニーカーを旅先で捨てようとスーツケースに入れて旅立った。
ラスベガスのアウトレットショップで買ったシューズだった。

旅先では、最後のお勤めとして、クロアチアの自然を私と楽しんだ。
そして、最後の宿でゴミ箱に入れたとき、離れたくないというスニーカーの声が聞こえたような。そして、心がとても痛かった。

パンツもシューズも長い間、自分を守ってくれたんだという感謝を込めて、旅先でお別れする儀式はこれからも続くのことだろう。




マテさんの記事にあった古山薫堂さんのエッセイを読んで、同じ人もいるのだなあと書かせて頂きました。



新しいナイキのスニーカーを持って次の旅に出たんだけど、
あっという間に傷ついてしまいました。
ちょっと悲しい傷ついたスニーカーだけど、これからも大切にします。


このスニーカーは、御殿場のアウトレットショップで買った物で、
旅行の時に同室だった友人も同じ物を同じアウトレットで買ったそうで、なんと偶然。

友人は、持参していないはずの自分のスニーカーを間違って持ってきてしまったって思ったそうです。(笑)

御殿場のナイキショップってとても大きいのだけど、同じスニーカーを選ぶかなあ。(笑)





昨日は、飲み過ぎてしまい、眠りが浅かったんです。

夢をいっぱい見ました。それも総天然色、超リアル。

普通夢って、二本目は別の夢の事が多いんですけど、昨夜は続くんですよ。三本目も。

なんの夢かって?

ファーストクラスに乗っている夢なんですよね。

何故かμさんも出てきて、もちろんファーストクラスです。さすがμさん(笑)

ただ、変だったのは、
何故かμさんは、シメサバをファーストクラスで作り出して、それが美味しそうなんですよ。
不自然に感じないのが夢ですね・・・・・・・

シメサバ、食べたかったなあ。(爆)

実は、2週間くらい前に年末夫婦旅行の特典航空券のFが落ちてきたんですよ。
最後まで落ちてこなかったいちkanaさんの行きの区間です。

無事に往復、夫婦でF席が叶いました。(笑)

旅行の具体的な準備を始めたのでこんな夢を見たんでしょうね。


夫婦でSFCになっておいて良かったなあと思った瞬間です。

最後まで駄文に付き合って頂きありがとうございました。

最初のエッセイ部分は、昨日酔っ払った電車の中で書いた文でイマイチですね。

イマイチの文をUPするなって話ですよね。ごめんなさい。