羽田-伊豆大島 ANA搭乗記 火山 水害 全島避難 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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伊豆大島は、火山噴火や水害で、大きな被害を受けている島です。

10月からANAが撤退するというので、9月に行ってきました。

羽田-大島って、ANAの回数修行できたときは、聖地でしたよね。(遠い目)


実は、飛行機で伊豆大島に行くのは初めてです。(爆) 回数修行はしたことがなくて。(笑)
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さっそく搭乗。B737-700ですね。
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曇っていたので、雲が切れたと思ったら、到着でした。
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とは言っても搭乗してからドアクローズ、タクシング、フライト等で到着まで約1時間(笑)
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ローカル空港って、手書きの壁新聞がありますよね。結構好きですよ。(笑)
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今は、閉鎖されているだろうANAのチェックインカウンターです。
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1日1便しかないのが使いにくいですよね。
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ちょっと観光に島を巡ってみました。
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帰りは、新中央航空で帰ります。
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調布まで4便もあるんですよ。
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座席指定は、体重を申告してから航空会社で決めます。
少し大きな荷物はもちろん貨物室。
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搭乗口+セキュリティーチェック。
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こちらの飛行機(ドルニエ228-NG)に搭乗します。
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新中央航空の運航マップです。
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このヘリコプターでフライトする航路もあるようです。
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ヘリコプターは東邦航空が運航しており
八丈島 ⇔ 青ヶ島20分
八丈島 ⇔ 御蔵島25分
御蔵島 ⇔ 三宅島10分
大 島 ⇔ 三宅島20分
大 島 ⇔ 利 島10分
となっております。


では、離陸です。小型プロペラ機の離陸は軽々ですね。(笑)
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相変わらず天気が悪く、あっという間に雲の中。

あっという間に雲から出たと思ったら、もう川崎上空。
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次の瞬間に多摩川を渡り、
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一瞬で、中央高速を越えました。
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そういえば、この辺に小型機が落ちたんですよね。住宅に墜落したって衝撃でした。

次の瞬間着陸でした。
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だって、大島から調布までのフライト時間は25分。

空を飛んでいる実フライト時間は20分以下だと思います。普通運賃で11800円。

調布空港に到着し、多摩地区の自宅までもあっという間でした。(笑)

ANAの撤退は残念ですが、小型プロペラ機(ドルニエ228-NG)のフライトは思いの外、快適でした。



いちろうの不覚

小型プロペラ機をセスナと書いてしまいました。
セスナは会社名ですので、小型プロペラ機=セスナと書いてはダメです。

教えて頂きありがとうございました。

他にも
ホチキスは会社名で、本当はステープラでしたね。
他に会社名が、一般名称になっている物って何でしたっけ?



いちろうのもう一言

伊豆大島を回ってみて、観光客が激減していることが分かりました。

その代わり?、キョンが増えており、
キョン>島民>観光客って感じになっております。

島の名産はアシタバと椿油とクサヤ。
ただ、アシタバは、キョンに食べられてしまい大被害のようです。

ガソリンは、とあるお米屋さんの独占販売で、1L 198円でした。

東京から最も近い離島?の伊豆大島がもっと活気づく方法はないでしょうか。

名物料理は、各自が、その場で揚げる椿油の天ぷら。
椿油で揚げた天ぷらは、しつこくなく美味しいです。

伊豆大島は、
噴火の際は全島避難して、帰還後に大きな水害に見舞われ、元気が取り戻せない状況もよく分かりました。

伊豆大島への応援もよろしくお願い致します。

ANA便が復活するくらいのお客さんが戻ってきて欲しいですね。

そして、多摩地区からたった25分で行ける場所だと言うことも忘れないようにしたいです。