Hilton GardenInn FrankfurtAirport滞在記 ヒルトンガーデンイン | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

.

フランクフルトはヨーロッパのハブ空港で、再訪の機会もありそうなので、

備忘欄記事として、Hilton GardenInn FrankfurtAirpor滞在記を書いておきますね。

運命の分かれ道は、左です。(笑)
イメージ 1

ヒルトンとヒルトンガーデンインは同じ建物で、雰囲気も部屋の広さもほとんど変わらないのです。

で、正面のヒルトンだと、2.5万円以上、左のガーデンインは事前決済で、約1万円(75ユーロ)でした。

ヒルトンなら、クラブラウンジも使えるのですが、到着がカクテルタイム後になるので興味なしです。

よって、分かれ道は左、ガーデンインになりますよね。(笑)

チェックインはHオナーの優先も無く、素直に並びました。(この辺の優遇は欲しいところです。)

部屋のUPもありませんでした。最上階になったことくらいでしょうか。
イメージ 2

渡り廊下は暑いですよ。
先日の記事でクロアチアの気候を聞かれましたが、今の時期(8月中旬)は
クロアチアもフランクフルトも昼間は35℃以上になっておりました。
行動中はずっと晴れており、空気もカラカラです。

お部屋はこんな感じです。男二人が利用するにはギリギリの広さでしょうか。(笑)
イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

オープンしたてのホテルですから、すべてが清潔綺麗で嬉しいのですが、

ヒルトンにあるべきのものが有りません。
1.バスローブ
2.スリッパ
3.水(ふつうはコンプの水が2本あるものと思っておりました)
4.冷蔵庫も空ですので、水や飲み物は買っていかないと面倒です。
5.翌日の新聞の配達もありません。
6.歯ブラシはヨーロッパのホテルでは備え付けられてないですね。
7.綿棒やコットン、シャワーキャップ。
必要な物は持って行く必要がありますね。

さて、朝食です。森の見えるレストランで寛げる空間でした。
(Hオナーのゴールド以上は無料)

ヨーロッパの標準的?な朝食という感じでした。

温トマトの上にチーズが乗っているのは珍しいですよね。
イメージ 8

さすがドイツ、ソーセージが違うと思ったら焦げているだけでした。
イメージ 9

こんなケーキが置かれているのもドイツらしい感じでしょうか。
イメージ 10

オムレツも作ってもらい、美味しく頂きました。
イメージ 11

デザートは、自分で作るワッフルです。
イメージ 12

イメージ 13

自分で作り、焼きたてを食べるのは美味しいですね。
イメージ 14

同行者に4分の1をプレゼントして写真を撮影していないことに気がつきました。(笑)

食後は、身体を動かします。フィットネスはヒルトンホテルにあります。
イメージ 15

同じ11階で、途中のドアをカードキーを刺して開けて進むと到着します。

空港の見える新しいフィットネスですから快適ですよ。
イメージ 16

マシンもたくさんあります。
イメージ 17

フィットネスの受付は無く、ロッカールームも自由に使えます。
イメージ 18

女性のロッカー、サウナ、男性のロッカーとなっております。
イメージ 19

ドイツって、伝統的にサウナは混浴なんですね。

こんな新しいホテルでも混浴とは驚きました。

サウナ内では、バスタオルで隠せますけどシャワーも一緒なんですよね。(笑)

フィットネスは若い女性が多いので、サウナでは、こちらが恥ずかしくなります。(笑)

部屋からの眺めは、こちらです。雄大な森になっております。
イメージ 20

空港側で無いので、とても静かなんですけど、上空をたまに飛行機が通ります。
イメージ 21


間近を通過するんですが、カメラの電源を入れ、望遠にする時間が無いので、
コンデジだと小さく写ってしまいます。(笑)

安い理由を知っていれば快適に利用できるホテルです。
カクテルタイムに間に合わなければ次回もガーデンインで決定かなあ。

SPGにも入ってしまったので、シェラトンも値段比較しますけどね。(笑)

アクセスはT1の出発階からエスカレーターで一階上がり、スカイウォークで駅に到着すれば
駅の上がホテルになっており、大変便利です。

フランクフルト中央駅までも4.55ユーロ、1番線から15分で行けますので、
夜は、市内のパブにビールを飲みに行きました。

男二人が泊まって、朝食を食べて、フィットネスして、サウナを利用して75ユーロは安いですよね。

ただし、水が無いからとホテル内で水を買うと、500mlの水が2.5ユーロですので、
買ってホテルに入ることをお勧めします。(瓶ビールは3.5ユーロでした。)