悲しかった旅のトラブル。 | 人生を夫婦で楽しむ方法

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食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

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旅って、ほんの些細なトラブルで憂鬱な気分になりますよね。

フランスに入国して、空港からホテルまでは、RERを利用しました。
治安が悪いなど、評判の良くないRERですが、昼間だったことも有り
空いており緊張することもなく利用できました。

パリのビジットパスを購入すると無料なのも嬉しいし、時間も早いです。




駅を出るときのこと、改札の自動扉にスーツケースが挟まれてしまいました。

無理矢理引き抜こうと思ったのですが、90Lのスーツケースはビクともしません。(汗)

扉の向こうにいた いちkanaさんは係員を探したのですが、見当たらず、一般客の注目の的!!(汗×2)

まあ、ここまで2秒間の話です。

その後、いちkanaさんは扉の向こうから、スーツケースを押してくれたんです。

結婚25年の夫婦の絆ですね。(爆)
扉の前後で、私が引き、いちkanaさんが押し、この難局を乗り越えました。

で、ホテルに到着して確認すると、こんな感じになっております。
イメージ 1

どんな感じか分かるでしょうか。


正解は、、、、、、、、、、




鍵の番号が変わってしまい。開かなくなってしまいました。(涙)
イメージ 2

フロントに持っていき切断。

解決法をネットで検索すると、リモワのこのようなトラブルは結構あるようです。
そして、解決法は、
正解から近い番号より、一つ一つ試すか、切断するか。
一応、30分は番号合わせを楽しんだのですが、

旅行の時間は、取り返しがつかないので、諦めて切断を選びました。


このトラブルを防ぐ方法

1.ファスナータブを鍵に入れないこと。
2.もしタブを入れるならロックをきちんとかけること。

リモワの鍵は、ロックをかけない状態で、鍵を両側から押し番号をずらし変更します。
つまり、改札の自動扉の押し合いで、ゴムの部分で押され、
偶然、このような操作になってしまったようです。

破損なので、クレジットカードの付帯保険でカバーされる案件です。
ただし、免責額として、3000円必要で、修理代は5000円位のようなので、修理を諦めようかと思っております。

だって、10年以上前の2輪のリモワで、4輪だったら挟まれることもなかったなあって思えるのです。(笑)
90Lの2輪って使いにくいですよね。(スーツケースは4輪に限ります。(笑))

おまけのトラブル。

初めて、Wifiルーターをレンタルして旅に出ました。

フランスで、本体以外のケースなどを紛失していることに気がつきました。
イギリスとフランスで使える機材だったのですが、フランスで使えず、マニュアルを確認しようと思い、
紛失に気がつきました。

ケース、充電器、コンセント変換器、それぞれ2000円かかり合計6000円の弁償です。
こちらもクレジットカード付帯保険でカバーされます。

ルーターは、USB充電するタイプだったんですが、PCのUSBからは充電できず、
フランスでは使えませんでした。(涙)

通信料については、使えなかったフランスでの日数を半額にしてくれました。

以上、長々とした文章にお付き合い頂きありがとうございました。

とても素敵な旅だったので、これらの小さなトラブルも良い思い出となりました。(笑)

皆さんにとって、旅の思い出になるトラブルって何ですか?
F席なのに肉がなかった、友人だけがゲートピンポンされた、嵐に巻き込まれた以外でお聞きしたいです。(爆)