パリの物価 2014年版 | 人生を夫婦で楽しむ方法

人生を夫婦で楽しむ方法

食べることが大好きで、一食一食を大切にしております。人生は一度限り、後悔無く暮らしたいです。その為のヒントになるブログにしていきたいです。

.

先日訪問したパリの話です。

ロンドン以上にパリの物価を高く感じました。

今日の外国為替を見ると1ユーロ=141円ですが、
現地で両替すると、1ユーロ=150円近くなってしまいますよね。
私は、ほとんどクレジットカード払いですので、1ユーロ=145円位になるのでしょうか。

バス・電車の切符購入から、美術館の入場料までカードが使えます。
(マスターカードは、ダメなことが多かったですよ。)

現金に両替される方は、レートの良い交換方法を研究する必要がありそうです。

ここでは、1ユーロ=150円として読んでみて下さい。

まず驚いたのは、駅の自動販売機。
イメージ 1


どの駅でも共通値段で、コーラやファンタの500mlペットボトルが2ユーロ(300円)
イメージ 2

1ユーロ=100円(200円)でも日本より高いのだなあ。って感じました。
イメージ 3


マックに入ってみました。チーズバーガー2ユーロです。
イメージ 4

300円は高いですよね。
実感としては、1ユーロ=100円なら納得しますが、
1ユーロ=150円だと日本より物価が1.5倍以上に感じるという実感です。(汗)

それに対して、安いなあって感じたのが、農業国フランスの自国生産品です。

例えば、今が旬のホワイトアスパラですが、500gで2ユーロです。
イメージ 5

こんなに太いホワイトアスパラは、日本ではなかなかお目にかかれないです。

そのまま加熱して食べるのも美味しいですが、
塩と若干の砂糖で煮て、柔らかくしてから加工して食べるのも美味しいですよ。

写真には撮りませんでしたが、ワインやシャンパンも安いです。
普通のシャンパンが20ユーロ台で買えますので、買って帰りたかったです。


最後のおまけは、泡好きの皆さんにお送りする。

エッフェル塔のシャンパンフラッシュです。(笑)
イメージ 6

モンパルナスタワーの展望台から撮影しました。
モンパルナスタワーから、エッフェル塔や凱旋門側には高い建物がないので、
統一感のある綺麗な夜景が見られます。

毎時00分から5分間シャンパンフラッシュになります。

フルートグラスの泡より美しいのですので、一度はご覧下さい。
(動画で見ないと、一瞬一瞬消える光の泡がショボイですよね。(笑))
動画だと、エッフェル塔全体が、キラキラと光ります。


街、全体の夜景はこんな感じ。
イメージ 7



エッフェル塔のサーチライトがこちらを向いた一瞬はこちら。(笑)
イメージ 8


ところで、モンパルナスタワーの展望台(屋上で外)への入場料は13ユーロですが、
メトロなどがフリーで乗れるビジットパスを持っていると30%引きの9.1ユーロになりお得です。

いちろうの独り言
往復の機内の様子を書け(笑)って指示が来ておりますが、焦らず、ゆっくり書いていきたいと思っております。

おまけの画像

アスパラが見事でしたよ。右のペンと比べてみて下さいね。
イメージ 9

1束500gで2ユーロ。
ホワイトアスパラは、今の時期だけの楽しみですね。(日本は1ヶ月遅れですかね。)